暁 〜小説投稿サイト〜
ガンダムビルドファイターズ 〜try hope〜 外伝
本編に関係あります
遊びにいきましょう 前編
[2/5]
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
、そっちは先に来てたわよね? 」
なんだこのベタな展開…。ベタすぎる!
こんなやり取り現実にあるのか!
「いや、五分前に来たばっかだから、そんなに待ってない」
てかトウイ。お前会話に入ってこい。この話を俺に押し付ける気か?
「ヒソヒソ いいの?じゃあ遠慮なく会話に入るけど?(笑)」
「笑ってんじゃねぇよ」
「シノさん。大丈夫だよ。僕達五分間しか待ってなかったから、まったく気にしてないよ。このメガネ君も言ってたし…グハッ! 」
またメガネ君と言ってきたので、もう一発殴った。
「メガネ君言うなバーロー」
「ならいいけど…」
「にしても、その服似合ってるねシノさん。ねっ、ヒロヤ君?どう思う? 」
はっ?はあぁぁぁ!?
てんめぇぇえぇえぇぇ!!!
何その話題!?なぜ俺にふる!?はっ!まさかさっきの笑いはこの事を企んでいたのか!
とりあえず、何か言わないとマズイ!
シノの服装を見ると、白いスカートに、レースの長袖の上に、クリーム色のガーディガンを着ている。
「………」
シノはもじもじしながら言葉を待っていて、トウイは、隠そうとしているが微妙にニヤニヤしている。
くそっ!言え!言うんだサオトメ ヒロヤ!
「か、可愛いし、すごく似合ってると思うぞ? 」
「あはは。ありがとね。二人も似合ってるわよ」
言ったよ俺。言いました。とりあえず、トウイ・後で・殺す。
ちなみに俺は黒のTシャツの上にジャケットを着て、ジーパンだ。
トウイは、白いパーカーに、ただの茶色のズボン。
「さてと、そんじゃ今日はどこに行くのかな? 」
「ああそういえば」
忘れてた。恥ずかしい思いをさせられたのですっかりと。
「とりあえず、ついてきて」
ー−−−
さて問題です。
目の前にはガラスケースがあり、中にはフィギュアとか、模型とかが入っており、店の中心にまで行くと、大量の箱が積み重ねられており、それが回りにいっぱいあります。
さて、ここはどこでしょう?
正解は、
「プラモ屋ですか…」
「ちょっと私のガンプラが決まってないから、見にに来たかったの。他にも、改造するためのパーツとか」
「細かい説明ありがとう。でっ、俺達はどうしたらいい? 」
まさか荷物持ち?嫌やわー。めんどいわー。
「ヒロヤとかは、自分のガンプラとか決まってないでしょ?なら探してみたら? 」
荷物持ち回避!どうやらそれは漫画の世界のものだったらしいな…。ふっ…。
「じゃあ、僕は改造パーツとか見てくるわ〜」
各々自分の欲しいものを探すことになりました。
ー−−−
「と言ってもなぁ」
前にも説明(本編の『ガン
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ