2ウェンディ
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た。ジェラール君の話だと天竜グランティーネがウェンディちゃんの母親で1ヶ月前に居なくなっていた事を言った後で思いだした。
「………」
また、暗くなって泣きそうになってしまうウェンディちゃん。
「ウェンディちゃん、泣きたい時に泣いた方がいいよ?僕がそばに居てあげるから」
「グズ………グズ……」
俺は優しく抱きかかえると我慢していたのか泣き出してしまう。
「辛かったよね、大丈夫、これからは僕達がついているから大丈夫」
ウェンディちゃんが泣いて数分後ウェンディちゃんは泣き疲れて寝てしまった。
俺達はウェンディちゃんを起こさないように街を探すために歩き出した。
続く
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