【D×D】掃除男、君はとてもいい匂いだ…
[後書き]
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ちなみにロスヴァイセはこの日から最後の切り札として懐にシュールストレミングの缶を忍ばせるようになったらしいです。そして小猫の箒に対する感情は怒りを通り越して苦手意識に変化しました。
「……ところで箒。あなた珍しく『口で勝負しようぜ』なんて言ってたけど、勝負してないじゃない?」
「だってなぁ。話を聞いた限りでは面倒くさい奴が面倒くさいことしただけだし。有名な偏屈神だからもうちょっと面白い事言ってくれるかと思ったのに全然喋んないし。それで本当にロキなのかと思って軽く煽ったんだけど普通に臭いに負けてるし」
「……言われてみれば確かにそれっぽい事しなかったわね。ロキの癖に没個性だわ。人間に負けるくらいだからきっと最初から大した器じゃなかったのよ」
(二人とも酷い事を言うのぉ……哀れロキよ)
今回毒を吐いたのはリアスでしたというオチ。
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