プロローグ
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突然ですが、1つ質問をします。
あなたは、ファンタジー世界と呼ばれる所に行った事が ありますか?
答えは、だれもが口を揃えて『いいえ』と答えるでしょう。
ファンタジー世界なんて見たこともないでしょう?
では、何故そんな言葉があるのか。
それはきっと、
現実から目を背けたいから。
現実が、嫌になったから。
そんな時人間は、
ファンタジーというモノを想像してしまう。
少なくとも私はそうだし、そう思います。
だが、その原因になり得る
差別や才能、能力の違いは悲しいことに、
ファンタジー世界にも存在しています。
どうやら、どこの世界にも平等なんて事はないらしいです。
現実と同じで
血を分けた兄弟であっても。
信頼をしている大切な仲間であっても。
決して、平等ではない。
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