暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
もしも4人目がミユキさんだったら
新しい伝説が始まる
第22話 消えたプリキュア!世界を守れ!!キュアチェリー誕生!!
[8/18]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ッピューーーーッ。」
 「高島平、高島平。2番線は日吉行電車です。タタタタターアーーーーータタタタターアーーーーー。」
 「プシュ、ピンポンピンポン。」
 「タタタタタタタンタタタタタタタン。」
 地下鉄は発車した。

 二十数分後

 地下鉄は白山駅に到着した。そして、地上へ出た。しばらく歩いて....
 「ここがあたしの事務所よ。」
 「ここが。」
 ミユキとティラミスは事務所に入った。

 しばらくして

 「あら、ミユキ待ってたわよ。これは、ティラミスさん、ようこそお待ちしておりました。」
 「エッ、マネージャー。何で、ティラミスさんを知っているの。」
 続いて、トリニティの師匠と行き違おうとしている。
 「あら、これはティラミスさん。」
 「こ、これは師匠。師匠も何で知っているのですか。」
 「いずれお教えするわ。私たち24年前にお知り合いになったのよ。」
 「に、24年前。一体、何があったの。」
 「さあ....。とにかくがお待ちですよ。」
 「はい。」
 ミユキとティラミスは社長室へ向かった。

 トリニティ所属事務所内社長室

 「コンコンコン。」
 「どうぞ。」
 「失礼します。」
 「おおっ、待っていたぞ、ご老体。」
 「これは、社長。」
 「ご老体、決めたぞ。ミユキ、ナナ、レイカの3人の契約に応じよう。」
 「ありがとうございます。」
 「いや、最近、あのラビリンスが暴発し出してから、仕事が急減してね困っていたところだよ。相次ぐ報道特番でミユキがレギュラー出演している番組が終了したり、降板されたりでメディアの仕事が急減。ダンスショーの興行も、一度襲撃を受けた経験もあり、ラビリンスの有事と重なって中止が相次いでいて、収入が急減している。」
 「それで、お引き受けすることに。」
 「その通りだ、ミユキ。これからは、プリキュア隊の一員として新たな仕事として務めていただくぞ。」
 「はい。」
 「契約は7ヶ月。それまでに、ラビリンスの体制を崩壊できなければ、契約を延長する。意義はないな。」
 「はい。」
 「ありがとうございます。」
 「下がってよいぞ。」
 「はい。」
 ミユキとティラミスは、社長室を出た。

 事務所内廊下

 「これで契約は成立をしたぞい。どこか、1室はないか。シフォンがミユキだけと話したいことがあるそうじゃ。」
 「はい、こちらへ案内します。」
 「そうか、あるか。」
 しばらくして、ある密室に到着した。そして、シフォンとミユキが入室した。すると、シフォンの額が赤く反応し始めた。」
 「キュアキュアフィリップーーーゥ。」
 「エッ、何。」
 「シフォン、出るのじゃ。」
 シフォンは部屋を出た。それと入れ替わりにア
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ