もしも4人目がミユキさんだったら
新しい伝説が始まる
第22話 消えたプリキュア!世界を守れ!!キュアチェリー誕生!!
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ッピューーーーッ。」
「高島平、高島平。2番線は日吉行電車です。タタタタターアーーーーータタタタターアーーーーー。」
「プシュ、ピンポンピンポン。」
「タタタタタタタンタタタタタタタン。」
地下鉄は発車した。
二十数分後
地下鉄は白山駅に到着した。そして、地上へ出た。しばらく歩いて....
「ここがあたしの事務所よ。」
「ここが。」
ミユキとティラミスは事務所に入った。
しばらくして
「あら、ミユキ待ってたわよ。これは、ティラミスさん、ようこそお待ちしておりました。」
「エッ、マネージャー。何で、ティラミスさんを知っているの。」
続いて、トリニティの師匠と行き違おうとしている。
「あら、これはティラミスさん。」
「こ、これは師匠。師匠も何で知っているのですか。」
「いずれお教えするわ。私たち24年前にお知り合いになったのよ。」
「に、24年前。一体、何があったの。」
「さあ....。とにかくがお待ちですよ。」
「はい。」
ミユキとティラミスは社長室へ向かった。
トリニティ所属事務所内社長室
「コンコンコン。」
「どうぞ。」
「失礼します。」
「おおっ、待っていたぞ、ご老体。」
「これは、社長。」
「ご老体、決めたぞ。ミユキ、ナナ、レイカの3人の契約に応じよう。」
「ありがとうございます。」
「いや、最近、あのラビリンスが暴発し出してから、仕事が急減してね困っていたところだよ。相次ぐ報道特番でミユキがレギュラー出演している番組が終了したり、降板されたりでメディアの仕事が急減。ダンスショーの興行も、一度襲撃を受けた経験もあり、ラビリンスの有事と重なって中止が相次いでいて、収入が急減している。」
「それで、お引き受けすることに。」
「その通りだ、ミユキ。これからは、プリキュア隊の一員として新たな仕事として務めていただくぞ。」
「はい。」
「契約は7ヶ月。それまでに、ラビリンスの体制を崩壊できなければ、契約を延長する。意義はないな。」
「はい。」
「ありがとうございます。」
「下がってよいぞ。」
「はい。」
ミユキとティラミスは、社長室を出た。
事務所内廊下
「これで契約は成立をしたぞい。どこか、1室はないか。シフォンがミユキだけと話したいことがあるそうじゃ。」
「はい、こちらへ案内します。」
「そうか、あるか。」
しばらくして、ある密室に到着した。そして、シフォンとミユキが入室した。すると、シフォンの額が赤く反応し始めた。」
「キュアキュアフィリップーーーゥ。」
「エッ、何。」
「シフォン、出るのじゃ。」
シフォンは部屋を出た。それと入れ替わりにア
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