もしも4人目がミユキさんだったら
新しい伝説が始まる
第22話 消えたプリキュア!世界を守れ!!キュアチェリー誕生!!
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「ハーーイ。」
ミユキは小動物をいれるバッグも用意して赤塚公園へ向かった。
赤塚公園内ドーナツカフェ
「いらっしゃい、兄弟。」
「カオルはん、おはよう。今日は長老も連れて来たでぇ。」
「オッ、これはじいさん。」
「久しいのう、ジェンマ。」
「ヘイ。」
「長老、ジェンマって。」
「彼の母国の名前じゃよ。」
「ジェンマって言いまんの。」
「そう、どうでい、サンプルだけどドーナツいたたくかい。」
「ヘェ、おおきに。」
「ありがとよ。」
ティラミス、タルト、シフォンはドーナツを食べ始めた。
数分後
「タルトくーーん。」
「来ましたでぇ。」
「あの方がそうか。」
「ヘェ。」
「おはよう、君がミユキ嬢か。」
「そうです。あなたは。」
「わしは、スウィーツ王国国家指導者のティラミスと申す。」
「あなた様がタルト君が言ってた長老さんですね。」
「そうじゃ。」
「社長がお待ちです。タルト君、この籠に入って。地下鉄で行くからね。」
「タルトよ辛抱するのじゃ。」
「ヘェ。」
「それじゃカオルちゃん、行って来ますね。」
「気を付けて行くんでい、グハアッ。」
「ハーーイ。」
「世話になったのう、ジェンマ。」
「じいさんもお気を付けて。」
ミユキとスウィー王国の民たちは高島平駅へ向かった。
数分後、高島平駅
「着いたわ。事務所は白山駅付近にあるからね。白山駅まで行くわよ。おじいさん、チケットの買い方分かる。」
「白山駅までの片道乗車券か。」
「上の方に金額記載しているわね。」
「260円か。」
「そう、うまく自販機で買える。」
「やってみるぞい。」
ティラミスは券売機に300円投入した。
「ここで、260円のボタンを押して。」
チケットが出て来た。更に、40円のつり銭も忘れずにとって。
「こうか。」
「そう、それでは改札口へ行くわよ。」
「分かり申した。」
ミユキとティラミスは改札口を通過した。
「ピッ.....スルッとパッ。」
ティラミスはチケットを取った。そして、ミユキと共にエスカレーターに乗ってプラットホームへ向かった。
「白山か。22分もかかるのか。」
「そうよ。あたしはいつもこの電車で通っているからね。」
「そうか。」
「ピンポポポピンポポポポロローーン。」
「間もなく1番線に巣鴨、大手町、日比谷、目黒方面、東急線直通日吉行が到着します。ホームドアから下がってお待ちください。」
「フォーン、ゴオーーーーーーッ、キューーーッキューーーッキューーッキューーッキューーーーウーーーゥーーーッ。プシュ、ピンポンピンポン。」
「ピューーーー
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