もしも4人目がミユキさんだったら
新しい伝説が始まる
第22話 消えたプリキュア!世界を守れ!!キュアチェリー誕生!!
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、ダンスもプリキュアも本気でやってます。お願いします。レッスン続けてください。」
「あなたちが本気なのはよく分かっているわ。だったら、そのために体を壊してしまったら何もならないわ。幸せゲットしたいんでしょ。だったら、自分を大切にしなきゃ。」
「自分を大切に。」
「心配したんだからね。」
「ミユキさん。」
「大会は中止になっても、別の大会があるわ。ダンスはしばらく休憩。良いわね。」
「夢は終わったワケじゃないわ。」
「あせらず皆で頑張りましょ。」
「うん。」
「アハハハハハハハハハッ。」
「ダンスならば、またすぐできるでーぇ。ミユキはんが4人目、ナナはんが5人目、レイカはんが6人目になれば、チームは倍以上にパワーアップ間違いなしや。もう、ラビリンスなんか目やないでーぇ。」
「タルトちゃん、声大きい。」
「内緒でしょ。」
「それなんだけど、あたし本当にプリキュアなの。」
「ミ、ミユキさ〜ん。」
「間違いあらへん。」
「4人目がミユキさんで、5人目がナナさんで、6人目がレイカさんで私、超うれしい。」
「でも、どうしてアカルンは現れないの。」
「取り寄せる方法はないのかしら。」
「まだ、未契約だからアカルンが現れへんねん。明日、長老が来ますさかい、そこで正式契約を締結すれば、プリキュアパレスの審査も通過しているさかい、選ばれると思うでぇ。」
「なるほど、全ては明日ね。楽しみにしてるわ。」
「ヘェ。」
「今日はここまで。皆、解散するよ。」
「解散。」
ラブたち3人とトリニティの3人は解散した。
まず、事務所へ向かうトリニティの3人は
「ねえ、本当にプリキュア就任引き受けたの。」
「そうよ。ナナもレイカも一緒に行動することを条件にしてね。」
「大丈夫かしら。」
「あら、あたしは平気よ。あのラビリンスのせつなを懲らしめてみせたからね。」
「レイカの格闘センス本当に良いから。」
「マーシャルアーツを鍛錬に組み込んでいるからね。せつななんていつでもボコボコにしてやるから。」
「本当に頼りになるね。だから『トリニティ』はやめられないっと、タルト君に言ったのよ。」
「流石はミユキさん。」
「4人よりは6人の方が良いに決まってるわ。」
「頭数が多ければ多いほど有利にラビリンスと戦えるからね。」
「そうそう。」
「アハハハハハハハハッ。」
高島平駅南にあるスーパーマーケット
ラブの母、あゆみがパート勤務しているスーパーマーケット。
ラブ、美希、祈里の3人はここにいる。
「今日、夕食作る予定になっているの。材料買っていくわ。」
数十分後
「33円のお返しです。ありがとうござ
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