もしも4人目がミユキさんだったら
新しい伝説が始まる
第22話 消えたプリキュア!世界を守れ!!キュアチェリー誕生!!
[15/18]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ーは、再びサキクラ5号へ向けて突進した。」
一方、サウラーは
「イテッ、鼻の奥が。」
「チクチクチクリ。」
「イテエーーーーッ。イテイテイテイテイテエーーーッ。」
「どうだ、おじさん。」
「やめろ〜ぉ、鼻の奥が激イテーーーェ。」
一方、キュアチェリーは
「ハッ。」
サキクラ5号の片腕を掴んだ。
「ブーーン、ブンブンブンブン。」
「タアーーーーッ。」
「ポイッ。」
サキクラ5号を投げ飛ばした。
「ドスン。」
「プリキュア・ファイアーーーッ。」
「ボッ。」
「ウゴウゴッ。ヒヲケシケシ、ケシケシ。」
「あなたも覚悟。」
「何。」
「うっふ〜ん、プリキュア・テンプテーション。」
「しまった。」
「チュチュチュチュチュチュッ。」
サウラーは魅了され、キュアチェリーに支配された。
「チビキュアの皆さん、出て来て良いよ。」
「OK。」
プリキュア見習いの3人は、サウラーの鼻の穴から出て来た。そして、飛び立ち着地した。
「ムクムクムク。」
プリキュア見習いの3人は元の大きさに戻った。
「交代よ。」
「OK。」
「チェリーのお姉さんは。」
「サウラーを説得するわ。」
「OK。」
まず、プリキュア見習いの3人はこの魔法を唱えた。
「トリプルプリキュア・ストーーーップ。」
「カチカチカチチーーーン。」
「止まった。」
「後は、黒板消しをチョークに持ち替えさせるだけね。」
一方、キュアチェリーは
「さあ、答えなさい。どうすれば、消えたものを戻せるの。」
「知らん。」
「うっふ〜ん。」
「アアーーッ。」
「ニョキニョキニョキニョキ。」
「あなたなんて、ここを握ったら、おしまいよ。」
「ギューーーーッ。」
「ウギャアーーーッ。言うよ。だから離してくれ。」
「どうすれは。」
「普通に倒せば、元に戻るよ。」
「プリキュアメンバー来させるには。」
「それだったら、黒板にチョークで書けば良い。」
「分かったわ。」
サウラーを離した。
「ダメだ、退却だ。」
サウラーはワープして去った。
「いなくなったわ。」
一方、プリキュア見習いの3にんは
「持ち替えちゃわ。」
「チョット黒こげになっているけど。」
「それでも、書けるわね。」
「皆。」
「チェリーのお姉さん。」
「黒板にここへ来てもらいたい人の名前を書いて。その後、フィニッシュしよ。」
「OK。」
チビキュアの3人は、自分たちの母親の名前とプリキュア隊メンバーの本名を書いた。
「書けた、書けた。」
「チェリーのお姉さん、キュアスティック初めてでしょ。
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ