暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
もしも4人目がミユキさんだったら
新しい伝説が始まる
第22話 消えたプリキュア!世界を守れ!!キュアチェリー誕生!!
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フハハハハッ。プリキュアは敗れ、この世界の子供たちの悲しみによって、我々は望みを叶えるのだ。」

 ラビリンス総統官邸執務室

 「メビウス様、たった今、不幸のゲージが99まで上昇しました。」
 「そうか、インフィニティが目の前に見えてくるような気がする。」

 再び、紅梅小学校屋上では

 「あと1で満タンだ。ヤレッ。」
 「シューーーーッ、バシン。カンカラカーーーン。」
 「誰だ。」
 「わしは長老ティラミスじゃ。」
 ティラミスは投げ付けた杖を取りに行った。
 「ラビリンスのおじさん。」
 「ぼ、僕はおじさんじゃない。」
 「このあたちたちが、懲らちめに行くわよ。」
 「ガ、ガキに何ができるか。」
 「なめちゃって、おじちゃん。へんちんよ。」
 「うん。」
 千香とお友達2人はリンクルンを出した。
 「わしは引き上げるぞい。」
 千香とお友達2人は、変身用外部メモリーを差し込み横に開き90度に捻ってクリックした。
 「チェンジ。プチプリキュア・ヒーーーートアーーーーーッッップ。」
 例の如く千香とお友達2人はプリキュアに変身した。
 「ピンクのハートは愛ある印。」
 「パンッ。」
 「もぎたてフレッシュ、キュアチビピーチ。」
 「ブルーのハートは希望の印。」
 「パンッ。」
 「摘みたてフレッシュ、キュアチビベリー。」
 「イエローハートは祈りの印。」
 「パンッ。」
 「とれたてフレッシュ、キュアチビパイン。」
 「赤いプリキュアのお姉さん起こしてあげて。」
 「OK。」
 「うう〜っ。あっ、君たちは。」
 「あたちたちプリキュア見習い、フレッシュチビキュア。」
 「プリキュア見習いなの。」
 「そう。ところで、赤いお姉さんプリキュアネームは。」
 「キュアチェリーよ。」
 「キュアチェリーね。覚えておくわ。」
 「ねえ、最後の一言、皆で一緒に言おうよ。」
 キュアチェリーは立ち上がった。
 「あの一言って。」
 「『レッツ!プリキュア!』よ。」
 「分かったわ。」
 「皆で三、ハイッ。」
 「レッツ!プリキュア!」
 「何がレッツプリキュアだ。ヤレッ。」
 プリキュア見習いの3人は、更にリンクルンを出し変身用外部メモリーを差し横に開き270度に捻りクリックした。
 「チェンジ。ミニマム・プリキュア・ヒーーーーートアーーーッッップ。」
 「あれっ、いないぞ。まあ良い。サキクラ5号、赤いプリキュアから始末しろ。」
 「オサキマックーーーーラーーーーッ。」
 「そんなことはさせない。プリキュア・ファイアーーーーッ。」
 「ボッ。」
 「ウゴウゴ(アチアチ)。ヒヲケシケシ、ケシケシ。」
 「どうやら、火に弱いわね。行くよ。」
 「キュアチェリ
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