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フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
もしも4人目がミユキさんだったら
新しい伝説が始まる
第22話 消えたプリキュア!世界を守れ!!キュアチェリー誕生!!
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トから話を聞いてるわ。あたなたち、プリキュアだったの。」
 「エッ。」
 「病の時、タルトが言ったの。」
 「そうよ。そう言うことはもっと早く言ってよ。」
 「はい。」
 「そうしたら、いくらでもレッスンの組み方があったのに。」
 「えーーーと、あのーーーぅ。」
 「話はですね....」
 すると、タルトが姿を現した
 「皆はーーーん。」
 「タルト、良い所へ来た。」
 「タルトちゃん、お願い。説明して。」
 「ヘェ。病に侵されてから、オカンたち扮するマザープリキュア(ママキュア)ばかり頼るワケにはあかんねん。だから、頭下げに行ったんや。」
 「お母さんたちが扮するマザープリキュアにもあったわ。イースに銃口を突き付けられたあたしを。」
 「わいも突き付けられたねん。イースの手下やらに。」
 「そんなことがあったの。」
 「その時、心配したわ。ミユキさんが出て来ないからまさかと思って。」
 「助けに行こうしたけど、カオルちゃんに止められてね。」
 「イース=せつなさんよ。」
 「もう絶対に許せないよ。私も、ミキタンも銃口を向けて来たのよ。」
 「あなたたちは、前にも言ったことが原因になっているわ。社会人の女性に対して慎重な対応をしないからよ。それに、お母さんから聞いているけど、せつなってトカゲの化け物って話よ。」
 「テレビで見た。今でも信じられない。」
 「入院している時にも言われたでしょ。縁を切りなさいって。」
 「言われた。」
 「そうでしょ、これからもあの女と戦い続ける運命よ。」
 「でも。」
 「モンスターの正体を剥き出した以上、容赦できないわ。あたしたちが就任したのなら、絶対に戦うわ。」
 「あのーーぅ、ミユキはん、明日、長老が来まっせ。」
 「そう、タルト君、分かったわ。明日、楽しみにしてるわ。」
 「ミユキ、長老って誰。」
 「ラブちゃんたちの部隊の隊長さんよ。」
 「そうでおま。」
 「プリキュア就任の件、詳しくは事務所で話するわ。それで良い、タルト君。」
 「ヘェ、おおきに。」
 「じゃあ、明日、待ってるからね。ところで、プリキュアってどんなのか説明してくれない。」
 「はい。」
 「まず、これがリンクルンです。」
 「これでプリキュアに変身します。」
 「ピルン、ブルン、キルンです。」
 「キィーーーッ。」
 「よろしくって言ってます。」
 「こ、こちらこそよろしく。」
 「それから、私たちがプリキュアってこと、皆には内緒にしてください。」
 「ラブちゃん、声大きい。」
 「内緒でしょ。」
 「わ、分かったわ。」
 「良かった。」
 「あたしからも1つ良いかしら。レッスンはしばらく中止にしましょ。」
 「アッ。」
 「アアッ。」
 「私たち
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