もしも4人目がミユキさんだったら
新しい伝説が始まる
第22話 消えたプリキュア!世界を守れ!!キュアチェリー誕生!!
[2/18]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
トから話を聞いてるわ。あたなたち、プリキュアだったの。」
「エッ。」
「病の時、タルトが言ったの。」
「そうよ。そう言うことはもっと早く言ってよ。」
「はい。」
「そうしたら、いくらでもレッスンの組み方があったのに。」
「えーーーと、あのーーーぅ。」
「話はですね....」
すると、タルトが姿を現した
「皆はーーーん。」
「タルト、良い所へ来た。」
「タルトちゃん、お願い。説明して。」
「ヘェ。病に侵されてから、オカンたち扮するマザープリキュア(ママキュア)ばかり頼るワケにはあかんねん。だから、頭下げに行ったんや。」
「お母さんたちが扮するマザープリキュアにもあったわ。イースに銃口を突き付けられたあたしを。」
「わいも突き付けられたねん。イースの手下やらに。」
「そんなことがあったの。」
「その時、心配したわ。ミユキさんが出て来ないからまさかと思って。」
「助けに行こうしたけど、カオルちゃんに止められてね。」
「イース=せつなさんよ。」
「もう絶対に許せないよ。私も、ミキタンも銃口を向けて来たのよ。」
「あなたたちは、前にも言ったことが原因になっているわ。社会人の女性に対して慎重な対応をしないからよ。それに、お母さんから聞いているけど、せつなってトカゲの化け物って話よ。」
「テレビで見た。今でも信じられない。」
「入院している時にも言われたでしょ。縁を切りなさいって。」
「言われた。」
「そうでしょ、これからもあの女と戦い続ける運命よ。」
「でも。」
「モンスターの正体を剥き出した以上、容赦できないわ。あたしたちが就任したのなら、絶対に戦うわ。」
「あのーーぅ、ミユキはん、明日、長老が来まっせ。」
「そう、タルト君、分かったわ。明日、楽しみにしてるわ。」
「ミユキ、長老って誰。」
「ラブちゃんたちの部隊の隊長さんよ。」
「そうでおま。」
「プリキュア就任の件、詳しくは事務所で話するわ。それで良い、タルト君。」
「ヘェ、おおきに。」
「じゃあ、明日、待ってるからね。ところで、プリキュアってどんなのか説明してくれない。」
「はい。」
「まず、これがリンクルンです。」
「これでプリキュアに変身します。」
「ピルン、ブルン、キルンです。」
「キィーーーッ。」
「よろしくって言ってます。」
「こ、こちらこそよろしく。」
「それから、私たちがプリキュアってこと、皆には内緒にしてください。」
「ラブちゃん、声大きい。」
「内緒でしょ。」
「わ、分かったわ。」
「良かった。」
「あたしからも1つ良いかしら。レッスンはしばらく中止にしましょ。」
「アッ。」
「アアッ。」
「私たち
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ