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ハイスクールD×D 新訳 更新停止
第4章
停止教室のヴァンパイア
第85話 夏です!水着です!ピンチです!
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の素晴らしい肢体まではっきりと見えるぜ!
俺の赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)はやっぱこう言う事に使うべきだよな!
早速、この光景を脳内保存…。
グイッ。
っと思ったら、腕を掴まれて引き上げられた!?
いつの間にかプールサイドに上がっていた小猫ちゃんが俺の二の腕を掴んでいた。
その顔は不機嫌そのものだった。
「……次はアーシア先輩の泳ぎを見るんじゃないんですか?」
よく見ると、アーシアが涙目で唸りながらこちらを見ていた。
俺はアーシアのご機嫌を取る為にすぐにアーシアの練習に付き合うのだった。


「はぁ、ちょっとはしゃぎ過ぎたかなぁ…」
アーシアと小猫ちゃんの泳ぎの練習に付き合ったり、その後に一泳ぎしたり、千秋達と遊んだりとちょっとクタクタになってしまった。
「イッセー」
一休みしているところに部長が呼ぶ。
「オイル塗ってくれないかしら?」
「はい!喜んで!」
疲れなんて吹っ飛び、即座に部長の下へ移動する!
部長に手渡されたオイルを早速手に馴染ませて部長の肌に塗り込む。
ああぁぁぁ、部長のスベスベのお肌の感触がたまらん!
はぁぁ、こんな体験ができるなんて、なんて最高な日なんだ。
「ねえ、イッセー」
「は、はい!」
「胸にもオイル塗りたい?」
胸にもオイル!?こんな美しい日本語があったのかぁぁぁっ!!
「どうなの?」
もちろん、塗りたい!
「で、でも、良いんですか…?」
「良いわ。イッセーは女性の胸が大好きだものね」
「はい!大好物です!」
「うふ、後で念入りに塗ってちょうだい」
な、なんか、急に部長の積極性を増したような…?
むにゅぅ。
なんて考えてると、柔らかく、弾力のある何かが背中に引っ付いてきた!?
「あらあら、部長だけずるいですわ」
「あ、朱乃さん!?」
って事は、背中の柔らかい感触は朱乃さんのおっぱい!?しかも、直!?
「ちょっと、朱乃!?私のオイル塗りは終わってないのよ!」
「部長!?む、胸!胸!?」
水着のブラを外している状態で起き上がったものだから、大きな乳房がぷるんぷるんと揺れちゃってるよぉぉぉっ!?!?
「ねえ、部長。イッセー君を私にくださらない?」
「ええぇぇっ!?」
「ダメよ!その子は私のよ!絶対にあげたりするものですか!!」
なんだなんだ!?王(キング)様と女王(クイーン)様でペットな俺の取り合いですか!?
「ねえ、イッセー君」
「は、はい!」
「部長のお乳は吸えました?」
「い、いえ、吸えてません…」
「あらあら、かわいそう。それなら、私が代わりに吸わせてあげますわ」
「ええぇっ!?」
「あむ…」
「うひぃぃぃ!?」
官能的な事を言われながら耳を甘噛みされて、思わず変な声が出てしまった!?
ボン!
後方での破砕音によっ
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