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SAO−銀ノ月−
第椅子取話 肆
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れを興味深げな表情でで見渡しながら、弟子に押しつけられたタブレットを起動する。タブレットやら精密機械やらの音が響く中、病室へと入る直前、ふと思いだしたようにショウキがそれぞれのメンバーに告げた。

「それじゃあ、またな」


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