番外編inIS
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た
「久しぶり、みんな、元気にしてた?」
一夏達は誰だって顔をしている
「忘れたの?私だよ、高町なのはだよ」
「あなた達のことは知りませんわ」
まあ、そうだろうな、俺達三人のことは誰も知らないだろうな
「覚えてないなら模擬戦で思い出させてあげるの!」
「いいわよ、知らないけど相手になってやるわ」
鈴も火が入ったな、あとは、千冬さんが許可を出せばいいな
「本当は部外者にアリーナを使わしたくは無いが仕方ない、お前達全力で叩きつぶしてやれ!」
「「「「「はい!」」」」」
その、やる気を叩きつぶしてやるさ!
◇
第三アリーナの一つのピットでは俺達三人が準備をしていた。
「フェイトちゃん、はやてちゃん、準備はいい?」
「いいよ、なのは」
「こっちもや!」
俺達三人はISを起動させる。
装着したISは俺のが黒いダブルオー、姉さんのはケルディムの後継機オレンジ色のガンダムサバーニャ・カスタム、簪はストライクフリーダムの後継機だ。
「ダブルオーガンダム・ダークネス 高町なのは行きます!」
「ガンダムサバーニャ フェイト・テスタロッサ・ハラオウン狙い撃つ!」
「リザルトフリーダム 八神はやて行きます!」
俺達三人は同時にピットから飛び立つ。
アリーナには既に一夏達がいたが、俺達は四人のISの変化に少し驚いた。それは向こうも同じで二年前の俺達の機体にどこか似ているのに驚いていた。
「フリーダム?」
「ダブルオー?」
「ケルディム?」
「なんで、あなた達がその機体達に乗っている!」
「勝ったら教えてあげる!」
乗ってる理由=俺達の正体だ、そう簡単に教えることはできないな
「勝たせてもらうぜ、『白式UC(ユニコーン)』!」
「行きますわ『Hi-ν(ハイニュー)ティアーズ』!」
「行くわよ『甲龍M(マスター)』」
「行くぞ!『シュヴァルツェア・レーゲンG(ガイア)』」
「勝たせてもらう『紅椿J(ジャスティス)』」
俺達の模擬戦が始まる
◇
一夏の雪片と俺のGNソードVと鈴の双天牙月と簪のラケルタ・ビームサーベルが衝突し、それだけで凄まじい衝撃波がアリーナを覆った。
「二年前よりやるの」
「二年前よりやる………」
「まだまだ、これからだぜ!」
「私の本気を見せてあげる!」
すると、鈴の機体の肩の真上に浮いている巨大なユニットが少しずれた。俺と簪はそれが何かわかってるから鈴のそばから離れようとすると一夏からのビーム攻撃に邪魔をさせたがなんとか離れることができた。その直後
ドカーン!
見えない何かが俺がいた地点をクレーターに変えていた
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