もしも4人目がミユキさんだったら
新しい伝説が始まる
第21話 千香の恩返し!フレッシュチビプリキュア!誕生!!
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ーーッ。」
「ウゴウゴウゴウゴーーーーッ、シュワワシュワワーーーッ。」
「やったぁ。こんなにカードがいっぱい。早速、カードを回収するちゅ。」
チビパインはカードの回収を始めた。
その頃、病室では
「先生、これを見て。」
「うん、どれどれ。これは見たことない寄生虫。」
「ラビリンス仕業よ。」
「あのラビリンスがバイオテロまで行っているとは。」
「うっ、ううっ。」
「今度は美希が苦しみ始めた。」
「先生。」
「大丈夫、もう1本注射は用意してあります。」
美希の鼻の中
「弱体化したわ。キュアスティックで一掃よ。」
チビベリーは立ち上がった。そして、リンクルンを出しブルンを差し込み横に開きキュアスティックのコマンドを選択した。
「2秒以上押してください。」
2秒以上押した。
「トオー。」
リンクルンを畳んでキャリーケースに入れた。
「さあ、かかって来なさい。」
「ウゴウゴウゴウゴウゴーーーッ。」
「プリキュア・ドローワンズソード。」
「シューーーーッ、バラバラバラバラッ。」
「ウゴオーーーォーーーッ。」
「響け。希望のリズム・ベリーソード。」
「ドレミファソラシド、カチャッ。」
「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・エスポワールシャワー・プチフレーーーーッシュ。」
「ピューーーッ。」
「ウッ。」
「ハアーーーッ。」
「ウゴゴゴゴゴゴゴゴゴーーーーオーーッ。シュワワシュワワーーーッ。」
「こんなにいっぱいカードがあるわ。回収しよう。」
国立競技場
大会本選が始まった。
開会式が終わり、いよいよ、トリニティの模範ダンスが始まった。
「ワーーーワーーーキャーーーキャーーー。」
出入口付近で店を構えるカオルちゃんは
「キュアーーーーッ。」
「一体、どうしたんでい。」
「まさか、ラビリンスが潜入したのではありまへんか。」
「キュアー。」
「兄弟、こんな大勢の前で事件でも起こしたら叶わんでい。兄弟、様子を見て来るんでい。」
「ヘェ、おおきに。」
タルトとシフォンは国立競技場へ入って行った。
国立競技場
観客席下の階では
「スイッチ・オーバー。」
「ボン。」
「モガキクルシーメ3号、我に仕えろ。」
「シューーーーーッ、ペタッ。」
その後、部下兵士と共に階段へ上がった。
観客席
「ワーーワーーー、キャーーキャーー、ガヤガヤ。」
すると、イースをはじめラビリンス陸軍の集団が姿を現した。
「やい。てめえら、全員ぶっ殺してやる。」
「バリン。」
「ウゴーーーーーオーーーーーッ。」
「出た、化け物。」
「逃げろーーーー
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