暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
もしも4人目がミユキさんだったら
新しい伝説が始まる
第21話 千香の恩返し!フレッシュチビプリキュア!誕生!!
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 「イースがアカルンを潰していいって言ったからね。フフフフ。」

 再び、千香の入院していた病院では

 「皆、ありがとう。」
 「じゃあ、本番行くよ。」
 「目に見えなくなるくらいちっちゃくなるんだから。」
 フレッシュチビキュア!の3人は、再びリンクルンを出し横に開き変身用外部メモリーを差し込み270度に捻った。
 「チェンジ。ミニマムプリキュア・ヒーーーートアーーーッッップ。」
 ものすごく小さくなった。
 「じゃあ、行くわよ。」
 「OK。」
 「ビ、ビックリ。」
 「仁丹サイズまで小さくなって。」
 「ラブ姉さん、美希姉さん、祈里姉さん、仰向けになって鼻を開けて。」
 「こ、こう。」
 「中へ入るわよ。」
 「OK。」
 キュアチビピーチはラブの鼻の穴へ、キュアチビベリーは美希の鼻の穴へ、キュアチビパインは祈里の鼻の穴へそれぞれ入って行った。

 ラブの鼻の中

 「これが、ラブお姉さんの鼻の中なの。いろんなものが付いてるね。」

 美希の鼻の中

 「結構毛深い。ハケハケする。

 祈里の鼻の中

 「結構綺麗。怪物も目立って見ちゅけやちゅいね。」
 すると、祈里の鼻の中から怪物「モガキクルシーメプチ」が姿を現した。
 「ん。」
 「ウゴーーーーオーーーッ。」
 「これが怪物だったのね。」
 「悪いの悪いの飛んで行け。プリキュア・ヒーリングブレアー。」
 「シューーーッ、バチバチバチ。」
 「ウゴーーーッ、シュワワシュワワーーーッ。」
 「赤いカードに変わった。これで回収袋を呼んでっちょ。エイッ。」
 リンクルンのディスプレイからレジ袋が出てきた。」
 「これであちゅめて行こう。」

 ラブの鼻の中

 「エッ。」
 「カタッ、カタッカタッカタッ。」
 「ウゴオーーーーッ。」
 「キャーーーッ。」
 「ドデッ。」
 チビピーチは不意を突かれてしまった。

 病室

 ラブが苦しみ始めた。
 「ううっ、ううっ、うがぁーーーーあーーーーっ。」
 「至急、先生呼んで。」
 「ハイ。」

 美希の鼻の中

 「ゴソ、ゴソゴソゴソ。」
 「あっ、いた。」
 「ウゴーーーーッ。」
 「悪胃の悪いの飛んで行け。プリキュア・エスポワールシャワー。」
 「ピューーーーーッ。」
 「ウゴーーーーッ、シュワワシュワワーーーッ。」
 「1体倒したわ。これを回収するためにこれを呼び出してっと。」
 チビベリーもレジ袋を呼び出した。そして、カードを1枚回収した。

 病室

 「先生、早く。」
 「ラブちゃんですね。」
 主治医はラブちゃんの腕に注射を打ち始めた。すると....
 「ウッ、スーーーーッ。」

 ラブの鼻
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