暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
もしも4人目がミユキさんだったら
新しい伝説が始まる
第21話 千香の恩返し!フレッシュチビプリキュア!誕生!!
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。」
 「どうしてこんなことするの。」
 「ゴオーーーーッ。」
 「メビウス様のご命令だからよ。メビウス様のためなら他の者がどうなろうとも構わない。例え、この命尽き果てても。」
 「ゴオーーーーッ。」
 「ウワーーーーッ。」
 「何なの。」
 「ウワァーーーーッ。」
 「ウゴーーーーオーーーーォーーーーッ。」
 「半分トカゲのような姿に。」
 「妄想しているの。」
 「制御できなくなっているわ。」
 「ウッ、ウウーーーッ。ウワァーーーーアーーーーッ。」
 その時、キュアピーチマザーが立ち向かい始めた。
 「ツカッ。」
 「タアーーーーーアーーーーァーーッ。(ラブみたい)」

 病室

 「お母さん、すごい。まるで私みたい。」
 「母はやっぱり偉大だね。」

 国立競技場

 「ウワァーーーーッ。」
 「ドーーーン。」
 「ハッ。」
 ジャンプした
 「ウガーーーーアーーーッ。」
 「ドカーーーーン。」

 病室

 「お母さん、こんなにやるなんて、すごい。」
 「やっふぁママは偉い。」
 「まあっ。」
 「ハハハハハハハハハハハハハハッ。」

 国立競技場

 ピーチマザーはイースの側に近付いた。
 「ウッ、何を、離せ。」
 「離さないよ。」
 「ギュッ。」
 「私、すっごく怒ってるわよ。」
 「ウッ。」
 「皆の命を奪おうとして、大会を台無しにして、こんなの絶対に許せない。でも、あなたが泣いているから。」
 「泣く、あたしはどんな痛みにも耐えられる。泣いたりなどしない。」
 「ピューーーーッ。」
 「泣いてるじゃない。」
 「ウゴーーーーオーーーーッ。」
 「あの怪物はあなた自身でしょ。あなたの心が泣き叫んでいるじゃないの。本当は、命が尽きても良いなんて思っていないんだよね。」
 「ウガーーーーガーーーッ。」
 「やめてーーーーぇ。」
 すると、マザープリキュアのリンクルンにTV電話の着信に入った。
 「ショコラだ。」
 「全員、モガケ3号に向けてリンクルンをかざしてくれ。シフォンからメッセージがあるそうだ。」
 「OK。」

 赤塚公園

 「さあ、シフォン。この画面めがけて叫んで。」
 「キュアキュアフィリップーーーーーゥ。」

 国立競技場

 イースのトカゲの鱗の拡大が止まった。

 ラビリンス総統官邸内執務室

 「メビウス様、これは。」
 「カードの機能が止められた。」

 赤塚公園

 「ショコラだ。もうおとなしくなった。直ちに、キュアスティックを取り出してフィニッシュ技を唱えるのだ。」
 「OK。」
 通話を切った。
 「さあ、シフォン。このアカルン確実にミユキさんに渡してね。」
 「
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