暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
もしも4人目がミユキさんだったら
新しい伝説が始まる
第21話 千香の恩返し!フレッシュチビプリキュア!誕生!!
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 主治医は顕微鏡を見ている。
 「こ、これは。ラビリンスの怪物兵器のカード。生きている怪物も含めて変わっている。よし、分かったぞ、ワクチンや治療薬などの開発で研究機関届けておくぞ。」
 「先生、よろちく。」
 主治医は下皿を持って病室を出ようとしている。
 「それでは、君たちのお友達を病室向かわせるぞ。」
 「はい。」
 主治医は去った。
 「さあ、テレビつけよう。」
 「パチッ。」
 「これ何。」
 「ダンス大会本選会場の国立競技場。」
 「私たちも行かなきゃ。」
 「うん。」
 「待ちなさい。」
 「何で。」
 「ここは、お母さんたちに全て任せるのです。」
 「そんなあ。」
 「あなたたちは、まだ静養するべきです。」

 国立競技場

 「ウゴオーーーーーオーーーーッ。」
 「ドカーーーーン。」
 「キャーーーッ。」
 「ウガアーーーーアーーーッ。」
 「ドーーーン。」
 「キャーーーッ。」
 「ドカッバキッボコッ。」
 「イーイーイーイーッ。」
 「ドデッドデッドデッドデッ。」
 「パインマザー、ベリーマザー。」
 「もうーーー、ひどい。」
 「ウゴーーーーオーーーーッ。」
 これまでにない大破壊が広範囲で起こります。
 「だめだ手に負えない。」
 「逃げろーーーーっ。」
 警察隊も自衛隊もラビリンス士官隊も全員一斉に逃げ出した。場内は、モガケ3号、イース、マザープリキュア(ママキュア)だけになってしまった。

 病室

 テレビを見ているラブたちは
 「これまでにない破壊力よ。」
 「大丈夫かなあ、ママたち。」
 「すると。」
 「コンコンコン。」
 「はい。」
 女子高生たちがたくさん入って来た。
 「うわぁ、女子高生のお姉さんたちだ。」
 「奈美、由美、悦子。」
 「うらら、真子、麗子。」
 「裕子、愛子、さくら。」
 「亜美。」
 「あなたちの同級生2人連れて来たわ。是非、交流を持ちたいって。」
 「ありがとう。」
 「テレビ見る。」
 「うん。」
 「うわあーーーぁ。」
 「さっき、ロビーのテレビで見ていたわ。国立競技場メチャクチャになっているそうよ。」

 国立競技場

 「うわあーーーーぁーーーーっ。」
 「ウゴォーーオーーーッ。」
 「ドカーーーン。」
 「ちょっとまずいんじゃない。国立競技場が壊れちゃうわ。」
 「ねえ、なんか変だよ。あの娘苦しんでいる。」

 赤塚公園

 「シフォンどうしたの。」
 「キュアキュア。」
 「マザープリキュアのリンクルン宛にTV電話に出たいって。」
 「分かった。着信するから出ろ。」
 「フィリップ〜ゥ。」

 国立競技場

 「プリキュアを殺せ
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