もしも4人目がミユキさんだったら
新しい伝説が始まる
第21話 千香の恩返し!フレッシュチビプリキュア!誕生!!
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れどれ、何々、こんな変わった人材がいるのか。キュアパイン扮する予定の子、筋金入りのオタクらしい。」
「プリキュアのことに関してくわしい幼子らしいのですよ。」
「そうか、是非とも会ってみたいぞ。よろしい、全員合格だ。薫子。」
「はい。」
「あゆみに知らせておくが良い。通知は後ほど送ることにする。」
「はい。」
千香が入院していた病院
「ううーーーっううーーーっ。」
「うがぁーーーーあーーーっ。」
「うーーーーっーーーーっ。」
「また苦しみ始めたわ。早く何とかしないと。」
すると、あゆみのリンクルンから着信が入った。
「もしもし、薫子さん。」
「あゆみさん、おめでとう。千香ちゃんたち見事、審査に合格したわ。直ちに、ご家族にお知らせして来て。」
「はい。」
「それから、スウィーツ王国の使者から渡したいものがあるそうよ。自宅へ一度帰って。」
「はい。」
通話を切った。
「レミ、尚子、あとは頼むわ。自宅へ戻るから。」
「うん。」
「任せて。」
あゆみは早速、自宅へ向かった。
四ツ葉町 桃園家ラブの部屋
「ゴソゴソ。」
「またやで。」
「フィリップ〜ゥ。」
「タルト、シフォン。」
「パフェはん。」
「キュア〜。」
「タルト、これを3人の子供たちに渡して。」
「ヘェ。」
「住所分かってる。」
「それが....。」
「プリーッ。」
すると
「スルスルスル。」
「あら、パフェも来てたの。」
「あゆみさん、3人の子供たちの所在ご存知ですか。」
「ご存知よ。」
「タルト君に渡したいもの渡してますから、案内してあげて。」
「分かったわ。タルト、シフォン一緒に行くわよ。」
「ヘェ。」
「キュア。」
占いの館
「コンコンコン。」
「ハイ。」
「あら、これはクライン様。」
「お父さん。」
クラインはイースの育ての親でもあった。
「君たち。」
「ハッ。」
「最近、ドンパチの音沙汰が全くない。メビウス様の機嫌が悪い。君たちを監督する立場でもあるこのわしの立場も考えてくれ。」
「プリキュアのうち、フレッシュの3人は寄生虫の体内大量発生で変身不能へ陥れることに成功し
たわ。」
「何と、そこまで進行していたのか。」
「残念ながらトドメ刺しには失敗したけど、いつでもトドメを刺せるわ。」
「そうか。」
「後は、マザープリキュア(ママキュア)を大勢いる場所で大勢いる人々を巻き込んで倒し、不幸のゲージを一気に上げてみせるわ。」
「そこまで作戦を立てているのか。」
「そうよ。」
「では、君たちは。」
「あたしたちは、アカルンを捻り潰しに行きます。
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