第百十二話 天使軍団
[3/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ギンガ。俺は気にしていない。それに言うではないか。弱い犬ほどよく吠えるとな]
[何だと…?]
Bウォーグレイモン[貴様らからは大して力を感じない。どうやら自分の力を驕り、鍛練をしていなかったようだな。怠けていたことを後悔しながら果てるがいい!!]
ウォーグレイモンX[行くぞ!!だああああああ!!]
Bウォーグレイモン[うおおおおお!!]
ウォーグレイモンXとブラックウォーグレイモンが同時に突っ込んだ。
フェイト&はやて&ティアナ
フェイト『はやて、ティアナ!!そっちに行ったよ!!』
はやて『任せといてや!!』
ティアナ『これくらいの数、何でもないよ!!』
アルフォースブイドラモン[アルフォースセイバー!!]
カオスデュークモン[デモンズディザスター!!]
ベオウルフモン[ツヴァイハンダー!!]
襲い掛かる天使型デジモン達を返り討ちにするアルフォースブイドラモンとカオスデュークモン、ベオウルフモン。
[怯むな!!奴らは必ず倒さねばならん!!我々が正義なのだ!!]
はやて『正義?自己中の間違いやろ!!』
フェイト『私は許さないよ。あなた達がしてきたことを!!』
ティアナ『ピノッキモンの仇だ!!』
ベオウルフモン[消えろーーーっ!!]
砲撃とミサイルを同時に放つベオウルフモン。
アルフォースブイドラモンとカオスデュークモンも負けじと攻撃する。
そしてルカとアルダモンは空中都市の中でもかなりの数が集まっている場所に向かう。
そこには現実世界に通じるゲートがあった。
[行くぞ!!選ばれし子供達は正義の象徴たる我々に刃を向けた!!これ以上の暴挙を許す訳にはいかん!!現実世界に向かい、災いの芽を摘み取るのだ!!]
アルダモン[まさか、現実世界に侵攻するつもりか!!?そうはさせるか!!フルチャージブラフマストラ!!]
ルードリー・タルパナから収束火炎弾を放ち、ゲートを破壊した。
【!!?】
アルダモン[ブラフマストラ!!]
今度は収束火炎弾ではなく、火炎弾を連射して放ち、現実世界に侵攻しようとする天使型デジモン達を瞬く間に減らしていく。
[何者だ!!?]
アルダモン[俺は選ばれし子供のパートナーデジモンにして、伝説の十闘士、エンシェントグレイモンの正当後継者だ。]
[伝説の十闘士…あの最初の究極体デジモンの後継者だと?]
アルダモン[そうだ。現実世界に侵
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ