第百十二話 天使軍団
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クラヴィスエンジェモンを撃破したマグナモン。
そして子供達もそれぞれ別行動を開始していた。
アリサ&すずか
[いたぞ!!]
[裏切り者の選ばれし子供達だ!!]
アリサ『裏切り者ですって?』
すずか『別に私達は、あなた達に協力していた訳じゃないんだけど…』
アポロモン[諦めろ、アリサ、すずか。馬鹿に何言っても無駄だ。]
ディアナモン[直ぐに終わらせよう。後、残り時間は3時間40分だし。]
[かかれーーーーっ!!]
指揮官のホーリーエンジェモンの号令により、数十体の天使型デジモン達が襲い掛かる。
アポロモン[やれやれ、一対一では勝てないから数で挑むつもりか?馬鹿が…]
ディアナモン[ふう…それで私達に勝てると思っているなら…相当の馬鹿ね。随分舐められたものだわ]
アポロモン[行くぞ、こいつらを5分以内で全滅させる]
ディアナモン[いいえ、2分で充分よ]
アポロモンとディアナモンが天使軍団に突撃した。
キャロ&ルーテシア
Bインペリアルドラモン・DM[ポジトロンレーザー!!]
ブラックインペリアルドラモン・ドラゴンモードに向かって来る天使型デジモンに拡散ポジトロンレーザーを喰らわせる。
キャロ『数で挑んでも私達には勝てないよ!!』
ルーテシア『心身鍛えてから挑むことをオススメするよ!!』
Bインペリアルドラモン・DM[メガデス!!]
必殺技を放ち、更に数を減らしていく。
〜エリオ&一輝&アリシア〜
ドゥフトモン[数だけは多いな。]
ダスクモン[所詮は数だけだ。成熟期形態で充分。エアーオーベルングストーム!!]
ドゥフトモンとダスクモンも天使軍団と戦っていたのだが、ダスクモンは天使軍団に竜巻を繰り出し、数十体の天使型デジモン達を巻き込んでいく。
ダスクモンにとって天使軍団の天使型デジモンは脅威どころかダスクモンの力の糧となるのだった。
ドゥフトモン[エルンストウェル!!]
ドゥフトモンもサーベルからエネルギー波を放ったり、サーベルで天使軍団を斬り裂いたりする。
オファニモン[頑張って、エデンズエア!!]
攻撃があまり通用しないオファニモンは補助に徹する。
エリオ『父さん達は無事なんだろうか…』
一輝『安心しろ。あいつらがそう簡単に死ぬ訳ねえだろ』
アリシア『そうだよ』
エリオ『おじさん、アリシア母さん…』
一輝『お前の親父とお袋を信じ
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