H10「パクリンチョ!」
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あーさてさて、お気に入りの映画のDVDでも見ようかと、部屋を間接照明にしてソファーでくつろいでいると……
「よいしょ!」
と、僕の膝を頭でこじ開け入ってくる彼女。
「ぐぬねね!」
と、僕は膝に力を入れ、彼女の頭を左右に振る。
「わわわわっ」
すると、目が回った彼女の体が起き上がったので、膝を閉じてブロック!
「なにお〜!」
グリグリ、グリグリ
彼女は後頭部を使って、僕の膝を割って来た。
「お前なあ」
僕は諦めて、そのまま映画を見始めてた。すると彼女は頭の向きを変えて……
ジーー
と、僕のチャックを下げた。
「あっ!ちょっと待っ///」
まあ……
あとは分かるよな!?
おしまい
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