H6「マッサージ」
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俺の部屋に来た彼女。
「お願いがあるの、足揉んで」
「いいよ!」
と、俺。
「じゃあ、フクラハギからね」
俺は、フクラハギを揉んでいった。
「あー、もっと上」
「ここ?」
俺はフクラハギからフトモモに移った。
「気持ちいい〜」
彼女は本当に気持ち良さそうだった。
「じゃあ、今度は肩ね!」
俺は起きた彼女の肩を揉んだ。肩を揉み、肩甲骨を指圧する。そして……
「あっ、そこはマッサージしなくてっ……あっ」
彼女が吐息で声を出した。次は服の上からではなくて、直接マッサージ……
「やだ、胸弱いんだからっ……したくなっちゃうでしょっ」
ハアハアと、吐息を吐く彼女は……
「もう!今度は私がマッサージしちゃうからね〜」
と、俺をベッドに押し倒したのだった。
まあ、あとはいつものパターンね!
おしまい
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