H5「テレビの恐怖」
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僕らは、ホテルに泊まった。テレビをつけた。
「あっ……んっ……」
と、始まってた所だった。ところでこの女優、なかなか可愛い、俺好みだ!
「ねえねえ」
「……」
「ねえねえ、胸大きいよね」
「……うん」
「ねえってば!」
あっ、いかん!つい見入ってしまっていた。慌てて彼女の方を振り向いた。彼女はすっかり、プンスカモードになってた!
「おっぱい、大きいのがいいんだ!」
「えっ!?」
「ずっと、おっぱい見てた」
「ちっ、違うって!」
「おっぱいおっぱいおっぱいおっぱい……」
結局その日は、彼女を……
なだめるので終わってしまったのだった。
おしまい
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