6部分:第六章
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言った。
「我等はな」
「では。ここでこのまま」
「見守りましょう」
将軍も周りの者達も今はそうするしかなかった。闘いはまだ続いていた。
それは夜も続く。夜の闇の中でも派手な音を響かせ続いていた。江戸の者達はその闘いをかがり火を焚いてそれを観るのだった。
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