第百十話 最後の戦い
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ピエモン『ぬううううん!!』
ぶつかり合うマグナモンとピエモン。
凄まじい衝撃波が発生した。
しかし、ピエモンは切り札を残していた。
ピエモン『…お見せしましょう…私の更なる進化を!!』
マグナモン『何!!?』
ピエモンの身体が暗黒のエネルギーに包まれていき、そして現れたのは、漆黒の道化師。
カオスピエモン『では…復讐の続きを始めましょうか?』
マグナモン『ピエモーーーン!!』
此処から先は物凄く聞き覚え、見覚えがありすぎて賢は頭痛を覚え始めた。
特に…。
一輝『お前の甘さが招いたことだ』
賢『君はもう終わりだ』
最後は賢の台詞。
この辺りで賢はネタを破り捨てた。
賢「…何処からツッコめばいいのか。というかこれ殆どドラ○ンボールの復活のFのCMのパクリじゃないですかこれ!!」
キャロ「しかもエリオ君が未来のトランクスさんポジションだし…」
ルーテシア「ピエモンがフリーザポジションだし…」
ルカ「しかもこのGTではエリオさんは未来から来た戦士ですから未来のトランクスさんポジションでも違和感が全くありませんね。ピエモンも何となく似合います」
ギンガ「はやてさんが亀のお爺さんポジションで…」
なのは「ユーノ君が天津飯さんポジションだし…」
ティアナ「ギンガさんがピッコロさんポジション!!?」
スバル「なのはさんはクリリンさんポジションになってるけど…」
はやて「ていうか賢兄がベジータポジションやし!!?」
アリシア「一輝お兄ちゃんに至ってはビルスポジションだよ…」
フェイト「私は悟飯ポジション…?」
アリサ「しかも大輔とブイモンが悟空ポジションだしね…ツッコミ所満載だわ…」
ゲンナイ「このネタは…駄目かの?」
全員【当たり前だ!!】
全員から当然却下された。
ゲンナイのパクリ話〜復活のP〜は日の目を見ることなく存在を抹消されたのだった。
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