第百十話 最後の戦い
[2/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
エレキモンの目にはかつての敵等関係なく、全員幸せになれるよう全力を尽くそうとする覚悟が浮かんでいた。
大輔「じゃあ…頼…」
アポカリモンのデジタマをエレキモンに渡そうとした瞬間である。
光が大輔達に迫ったのは。
全員【!!?】
全員が目を見開きながら攻撃を回避した。
[選ばれし子供達。アポカリモンのデジタマをよこせ]
空を見上げると天使型デジモン達が大輔達を見下ろしていた。
大輔「何だてめえら」
[アポカリモンを倒し、デジタルワールドを救ったことで、セラフィモン様はお前達の罪を帳消しにするとおっしゃられた。しかしアポカリモンのデジタマをそのままには出来ない。二度とこのようなことにならないよう破壊する]
エレキモン[な、何だって?]
エレキモンが信じられない物を見るような目をした。
デジタマを破壊するということは転生も出来ず消滅するしかない。
エレキモン[そうはさせるか!!こいつらは新しい始まりの町の一員なんだ!!絶対に渡さねえぞ!!]
天使型デジモン達を威嚇するように睨むエレキモン。
[愚かな。ソウルパニッシュ!!]
エレキモンに向けて気功弾を放つホーリーエンジェモン。
しかしストラビモンが間に入り、それを弾いた。
[何?]
ルカ「つくづく強引な手段が好きですねあなた方は…」
普段は滅多に怒ることがないルカでさえ怒りの表情を浮かべていた。
賢「セラフィモンに伝えておけ、お前達に従うつもりなど微塵もないとね。まあ、お前達が生きて帰れればの話だけど」
フェイト「もう許さないよ」
全員がD-3を構えた。
全員【ユニゾンエボリューション!!】
ブイモン[ブイモンワープ進化!マグナモン!!]
チビモン[チビモンワープ進化!アルフォースブイドラモン!!]
ワームモン[ワームモンブラスト進化!ベルゼブモン!!]
ギルモン[ギルモンワープ進化!カオスデュークモン!!]
ガブモンX[ガブモンワープ進化!メタルガルルモン!!]
ツカイモン[ツカイモンワープ進化!デュナスモン!!]
コロナモン[コロナモンワープ進化!アポロモン!!]
ルナモン[ルナモンワープ進化!ディアナモン!!]
プロットモン[プロットモンワープ進化!オファニモン!!]
フレイモン[フレイモンワープ進化!アルダモン!!]
アグモンX[アグモンワープ進化!ウォーグレイモン!!]
クロアグモン[クロアグモン進化!ブラックウォーグレイモン!!]
ストラビモン[ストラビモンワープ進化!ベオウルフモン!!]
レーベモン[レーベモンワープ進化!ライヒモン!!]
エア、グランス[[ジョグレス進化!ブラッ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ