援軍到着
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ョータイムだ!!」
ダークとマッハを先頭に、クライン達ALOプレイヤー、その次に軍隊が続き、一気に交戦状態へともつれこむ。
「ライン、コレ使え!!」
ダークがプレイヤーを葬りながらラインにメモリを手渡すと、それをマキシマムスロットにさしこむ。
『ファイズ!マキシマムドライブ!!』
『エクシードチャージ』
途端、ラインの足にフォトンブラットが濃縮し、それらを広範囲にぶつけていく。
『使えるな、もっと無いか?』
「じゃんじゃん使え!」
ダークはラインにメモリを在るだけ渡すと、回避して回り蹴りを叩き込む。
「螺旋!!」
螺旋の渦を放ってプレイヤー軍を吹き飛ばすと、そこにシャドウ・リパルサーが現れる。
「……情けないな、お前も」
「神でも出来る限度があんだよ!!」
すると、シャドウ・リパルサーがシャドウ・バーサークを突きで出す。その後ろには、武器を構えた剣士。
「貸し借りは無しだ」
「OK」
シャドウ・リパルサーは頷くと、ヴォーパル・ストライクを連発して奥へと行く。
「うらっ!!」
リスタート・ライティングを振るい、閃光・五星団を放つと、今度はキリトが現れる。
「キリト……で、良いんだよな?」
「……他に誰が要るんだよ!!」
バレットを放ちながらダークに叫ぶ。
「……ああ、まぁ、宜しく」
「雑!!」
キリトはブレードモードに切り換えると、斬って進んでいく。
と、そこにミヤビが現れる。
「……翔夜、家帰ったら数日説教ね」
「覚悟している」
ダークは言うと、お互いの背後に居た敵を切り裂いた。
「……ありがとう」
「嫁さんは大事にしないとな?」
「……馬鹿」
顔を赤らめたミヤビは、すぐに前に言って縦横無尽に駆ける。
「さってとぉ……」
ダークも漸く身体になれて、動こうとした瞬間、タツに肩を捕まれる。
「タツ?」
「フィールド、展開完了です。……まぁ、壊れる心配は無いと思いますが、くれぐれも」
「了解了解」
「……貴方のそれは解ってない口調ですよね?長年付き合ってるんですから解りますよ?」
タツは言うと、前線に行ってしまった。
「……さぁっすが、同期で最強の神様、言うこと違うなぁ」
ダークは感心すると、マッハ……ロードが言う。
「感心してないで、行くよ?」
「ああ」
ダークは頷くと、叫ぶ。
「さぁ、地獄のパーティを始めるとするか!!」
その叫びと共に、半数が擬似言霊によって動けなくなった。
「……さて、此方もミッションを開始する」
ダークがライトらと合流した同時期、彼はシェータとイシュカーンの前に現れた。
「……無音のシェータ、拳闘士イシュカーン、で宜しいか?」
「……そう、だけど?」
シェータは言うと、彼は頷いた。
「なれば、拙者の守護範囲で御座る」
彼は背を二
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