もしも4人目がミユキさんだったら
新しい伝説が始まる
第19話 イース!新兵器を開発!!
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ン。」
「悪いの悪いの飛んで行け。」
「プリキュア・ラブサンシャイーーーン。」
「プリキュア・エスポワールシャワーーーーッ。」
「プリキュア・ヒーリングブレアーーーーーッ。」
「フレーーーーーッシュ。」
「シューーーーッ、ピューーーーッ、ビューーーーッ。」
何と、モガケ1号は電線で網のようなシールドを作り、フィニッシュビームを食い止めている。
「ウーーーーーッ。」
「ウガーーーーーッ。」
「今こそメビウス様のために、ウッウウッ。この命に代えても貴様たちを倒す。」
「エーーーーーッ。」
「何、イースを見て。」
「皮膚に鱗らしきものが出ている。」
「アーーーーァ。」
「フフフフッ。」
「ウッ。」
イースは、あまりに殺意的感情を剥き出してしまったことで、皮膚の一部がトカゲの鱗のように変化していた。
「1歩下がってる。」
「力が弱くなった。」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
「ハアーーーーーーーッ。」
「何、何ーーーーーーーっ。」
「ウゴーーーーーーーーーーォ。」
モガキクルシーメを討伐した。
「ウウーゥ、チキショー覚えてらっしゃい。」
「ハアハアハアハア。」
プリキュアの3人は変身を解いた。しばらくして....
「キュアーーーッ。」
「シフォン、タルト。」
「キュアーーーッ。」
「シフォンどうしたの。」
「プリーーーッ。」
「ハアハアハアハアッ。」
「シフォンはんが何かを感じて大泣きしてたねん。スウィーツ王国に連絡したら、ショコラはんから生物化学兵器を用いてると聞いてるねん。」
「生物化学兵器。」
「ううん。チョット手強い相手だったけど平気だよ。チームワークでやつけたから心配いらないね。」
「何か怪しいもん吸い込んでまへんか。ホンマ皆はん、かなり疲れているように見えまっせ。」
「ウフフッ。これくらいでヘコたれてる場合じゃないのよ。」
ラブたち3人は、微生物型怪物を吸い込んだ実感は今のところ感じていない。
「そうそう。明日から頑張らなきゃね。」
「キュアアアア、アアア、プリ〜ッ。」
「アーーーーッ。」
「アハハハハハハハハッ。」
翌日、その放課後、美希と祈里が赤塚公園到着後
「ほら、美希ちゃん腕を上げて。」
「ハイ。」
「祈里ちゃん、まだ遅れてるよ。」
「ハイ。」
「ラブちゃん、足が付いて行ってない。もっと、躍動感を出して。」
「ハイ。」
「互いの呼吸を感じて。ハイ、そこでフィニッシュ。」
「フワーーーーッ。」
「ほら、直後に形を崩さない。」
「アッ、ハイ。」
「その程度でバテてじゃあ、全国から集まって来るダンサーの卵たちの中で勝ち残れないわよ
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