暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
もしも4人目がミユキさんだったら
新しい伝説が始まる
第19話 イース!新兵器を開発!!
[10/12]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ン。」
 「悪いの悪いの飛んで行け。」
 「プリキュア・ラブサンシャイーーーン。」
 「プリキュア・エスポワールシャワーーーーッ。」
 「プリキュア・ヒーリングブレアーーーーーッ。」
 「フレーーーーーッシュ。」
 「シューーーーッ、ピューーーーッ、ビューーーーッ。」
 何と、モガケ1号は電線で網のようなシールドを作り、フィニッシュビームを食い止めている。
 「ウーーーーーッ。」
 「ウガーーーーーッ。」
 「今こそメビウス様のために、ウッウウッ。この命に代えても貴様たちを倒す。」
 「エーーーーーッ。」
 「何、イースを見て。」
 「皮膚に鱗らしきものが出ている。」
 「アーーーーァ。」
 「フフフフッ。」
 「ウッ。」
 イースは、あまりに殺意的感情を剥き出してしまったことで、皮膚の一部がトカゲの鱗のように変化していた。
 「1歩下がってる。」
 「力が弱くなった。」
 「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
 「ハアーーーーーーーッ。」
 「何、何ーーーーーーーっ。」
 「ウゴーーーーーーーーーーォ。」
 モガキクルシーメを討伐した。
 「ウウーゥ、チキショー覚えてらっしゃい。」
 「ハアハアハアハア。」
 プリキュアの3人は変身を解いた。しばらくして....
 「キュアーーーッ。」
 「シフォン、タルト。」
 「キュアーーーッ。」
 「シフォンどうしたの。」
 「プリーーーッ。」
 「ハアハアハアハアッ。」
 「シフォンはんが何かを感じて大泣きしてたねん。スウィーツ王国に連絡したら、ショコラはんから生物化学兵器を用いてると聞いてるねん。」
 「生物化学兵器。」
 「ううん。チョット手強い相手だったけど平気だよ。チームワークでやつけたから心配いらないね。」
 「何か怪しいもん吸い込んでまへんか。ホンマ皆はん、かなり疲れているように見えまっせ。」
 「ウフフッ。これくらいでヘコたれてる場合じゃないのよ。」
 ラブたち3人は、微生物型怪物を吸い込んだ実感は今のところ感じていない。
 「そうそう。明日から頑張らなきゃね。」
 「キュアアアア、アアア、プリ〜ッ。」
 「アーーーーッ。」
 「アハハハハハハハハッ。」

 翌日、その放課後、美希と祈里が赤塚公園到着後

 「ほら、美希ちゃん腕を上げて。」
 「ハイ。」
 「祈里ちゃん、まだ遅れてるよ。」
 「ハイ。」
 「ラブちゃん、足が付いて行ってない。もっと、躍動感を出して。」
 「ハイ。」
 「互いの呼吸を感じて。ハイ、そこでフィニッシュ。」
 「フワーーーーッ。」
 「ほら、直後に形を崩さない。」
 「アッ、ハイ。」
 「その程度でバテてじゃあ、全国から集まって来るダンサーの卵たちの中で勝ち残れないわよ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ