暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
もしも4人目がミユキさんだったら
新しい伝説が始まる
第19話 イース!新兵器を開発!!
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パン。」
 「コン。」
 「クソッ。」
 「パンパンパンパン。」
 「コンコンコンコン。」
 「クソーーーーッ。」
 「カチッカチッ。」
 「しまった。」
 ラビリンスピストルの弾が切れた。
 「緩んだ。ベリーを脱出させるよ。」
 「OK。」
 「アッ、さっさとプリキュアを倒せ。」
 「ピューーッ、バチン、ドカーーーン。」
 「シューーーーーッ。モクモクモクモク。」
 この煙たい粉塵に微生物型怪物が大量に含まれていることを、プリキュアの3人は知らない。知っているのはシフォンだけである。
 「すごいパワーだね。」
 「このままじゃ。」
 「ダンスで行こう。ミユキさんが言ったでしょ。」

 回想編

 「1人のうまいダンサーが踊るよりも、息の合った数人のダンサーが踊った方がパワフルよ。チームワークを大事にね。」

 現実に戻って

 「エエ、エエッ。」
 「1人よりも2人。」
 「2人よりも3人。」
 「1人ではできないことでも3人ならできる。」
 「大切なのは呼吸。」
 「そして、チームワーク。」
 「行くよ。」
 「エエッ。」
 「シューーーーッ。」
 「ヒョイヒョイヒョイ。」
 「ボン。」
 キュアピーチは、左腕先端の電線の束を掴んだ。
 「ウーーーーッ。」
 「アァーーーーッ。」
 「ベリー、今よ。」
 「トオーーーーッ。」
 「ドカッ。」
 「ハッ。」
 「ボコン。」
 モガケ1号は後方へ傾きかけた。プリキュアの3人は高くジャンプした。そして....
 「トリプルプリキュア・キィーーーーック。」
 「バコバコバコッ。」
 「ウゴーーーーーッ。」
 「グラッ・・・・・・・・ドスン。」
 モガケ1号は転倒した。
 プリキュアの3人は一斉にリンクルンを出した。
 「キィーーッ。」
 「キィーーッ。」
 「キィーーッ。」
 プリキュアの3人は、それそれのピックルンをリンクルンに差し込み横に開きキュアスティックのコマンドを選択した。
 「2秒以上押してください。」
 「ひるむな、倒せ。」
 「2秒以上押した。」
 「ハッ。」
 「エイッ。」
 「トオー。」
 ピーチとパインのリンクルンのディスプレイからキュアスティックが現れた。キュアベリーのみリンクルンを閉じキャリーケースに入れた。ピーチとパインはキュアスティックを受け取った。
 「届け。愛のメロディー、ピーチロッド。」
 「癒せ。祈りのハーモニー、パインフルート。」
 「プリキュア・ドローワンズソード。」
 「シューーーーッ。」
 「バラッ。」
 「ウゴーーーーッ。」
 「響け。希望のリズム、キュアスティック、ベリーソード。」
 「ドレミファソラシド。カチャッ、キィーーーー
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