もしも4人目がミユキさんだったら
新しい伝説が始まる
第19話 イース!新兵器を開発!!
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レッスンは日暮れまで続いた。
一方、ラビリンス射撃場では
「パン、パン、パン、パン。」
「フフフフフッ。全てど真ん中命中ね。場合によっては変身前でもやるかもしれないよ。」
「アハハハハハハハハハッ。」
翌日、新高島平駅では
「おはよう。」
「おはよう、ふわ〜あ〜。」
「どうしたんだね、美希ちゃん、祈里ちゃん。」
「聞いた話によると、ダンスオーディションを受けるんだって。」
「そうです。」
「大丈夫かね。」
「圭太郎君、車内で寝込む恐れがあるから、乗り換え駅へ近付いたら起してあげてよ。」
「はい、山吹先生。さあ、行くぞ。」
「はい。」
圭太郎、美希、祈里の3人は新高島平駅の改札を通過した。
「ピッ.....ピッ....ピッ。」
「大丈夫かな。オーディションと言っても、日時はそんなにないのに。」
「全国の強者が集うオーディションよ。優勝できるワケないわ。。」
数十分後、地下鉄車内では
「ゴォーーーーーーッ。」
「美希ちゃんも祈里ちゃんも寝てしまって。」
「次は巣鴨、巣鴨。山手線は、中程の階段をご利用ください。お出口は右側です。」
「女子高生の体を触るワケ行かないし、どうしよう。」
「おじさん、任せて。」
「君は。」
「私は鳥越高校、美希ちゃんのクラスメートで赤木麗子と申します。」
「麗子ちゃんか、任せる。」
「ポンポン、ポンポン。」
「うっ。」
「ふわっ。」
「2人共どうしたの。車内で寝てしまって。」
「もう着いちゃうの。」
「そうよ。」
「乗り越さないで良かった。」
しばらくして巣鴨駅に到着した。降車した4人は、JR山手線ホームへ向かった。
数十分後
圭太郎たち4人が乗車した山手線電車が新宿駅に到着した。寝ている祈里を残して降車したのであった。
更に十分後
祈里が乗車している山手線電車は、五反田駅を発車した。
「次は大崎、大崎です。りんかい線、湘南新宿ラインはお乗り換えです。」
「ポンポン。」
「はっ。」
「おはよう、ブッキー。」
「寝てたの。」
「そうよ。もうすぐ大崎駅着くわよ。」
「あら、私としたことが。」
四ツ葉町桃園家ラブの部屋
「ジリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリン。」
「起きる気配があらへんなあ。ピーチはん、早よう起きんと遅刻やで〜ぇ。ピーチはん、ピーチはんって。」
「ドカッ、ピューーーッ、ドーン。」
「イテェ〜ッ。」
「あかん、全然起きまへん。」
「フィリップ〜ゥ。」
「ピューーーッ。」
ラブの体を浮き上がらせた。
「フワーーーッ。ドン、ドン、ドデッ。」
「ハアッ
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