エピローグ:神話と勇者と聖剣と
神話と勇者と聖剣と
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そうして、琥珀の頬に手を添えて。
琥珀もまた、清文の頬に手を添えて。
ゆっくりと、互いの唇を塞いだ。
かくしてここに、一つの神話は成った。
観測はここでひとまず終了。この神話は、幕を閉じる。
だが物語が終わることなどあり得ない。神話はまだ続く。どこまでも、永遠に――――
「行こうか、琥珀」
「ずっと、ずーっと、大好きだよ。清文」
*+*
ソードアート・オンライン〜神話と勇者と聖剣と〜
了
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