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オッス!オラ、フリード!いっちょ踏み台すっぞ!!
エイプリルフールネタ
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なって。お前引きこもってばっかだろ?」

主婦だからいいんだよ!…あれ、今自分がお母さんだと肯定したような…

「…わかった。参加する」

「よし。明日ヴァーリと下見に行って来い」

「わかった。…フリードと二人か、デートみたいだな」

ヴァーリが返事をした後に何か言ったけど聞こえなった。なんか心なしか顔が赤かった。風邪か?あいつ風とは無縁そうなのにな。そうこう話してるうちに俺たちは飯を食い終えた。

「さて、飯は食い終わったし。風呂入って寝るか」

俺はそう言って、自室に戻った。


次の日、朝から駒王町の下見に来ていた。だけど俺とヴァーリは別行動をしている。ちょっと見たいものあったし。「別行動な」って言ったらヴァーリが少し落ち込んでいた。なんでや?

で今、俺は駒王学園に来ていた。そこで俺はヴァーリを見かけたんだけど、あいつ橋にもたれかかって何やってんだ?恥ずかしいぞ、おい。あれうちの仲間なんだぜ。恥ずかしいからやめさせようと思ったら。赤龍帝こと兵藤一誠や木場たちがやってきた。少し遠めで何話してるかわからんけど、ヴァーリの奴また、人様に迷惑かけて。全く…

「やめておいた方がいい、コカビエル如きに「おい、この馬鹿!」っ!?」

俺が後ろからハリセンで頭をひっぱたいた。

「「「!?」」」

俺がヴァーリの後ろから現れたことにイッセーたちが驚いていた。

「フリード!?なぜここに」

「なぜ、じゃねえぞ。人様に迷惑かけやがって。すまんな赤龍帝、うちの阿保が迷惑かけて」

「い、いえ。大丈夫です」

「そうか、おい阿保。お前が謝らんでどうする。とっとと謝れ」

「す、すまない」

お、素直に謝ろうと思えば謝れるんだな。

「ということで、厚かましいお願いだが許してやってほしい。いいかな?リアス・グレモリー殿?」

俺はイッセーたちの後ろにいた、リアスに聞いた。

「ええ、それにしてもあなたは一体?」

そういや、会うの初めてか。

「俺はフリード・セルゼン、堕天使陣営の人間だ。よろしく頼むわ。で、ゼノヴィア久しぶり〜。元気だったか?」

俺が転生した時に引き取ってもらった施設にゼノヴィアがいた。驚いたけどすぐに慣れた。

「まさか、この極東の地で君に会うとはね。教会を旅立った時は心配していたんだが元気そうで何よりだ」

「ゼノヴィアは彼女のことを知っているの?」

リアスがゼノヴィアに聞いた。

「ああ、彼女は私が施設にいた時の仲間だ。彼女は教会を抜けて旅に出たと聞いていたんだ。堕天使陣営にいたとは」

「まあ、いろいろあったんだよいろいろ。今度の三勢力会談だけど俺も参加するからな。また会おうや。じゃあな、ほれ行くぞヴァーリ」

俺は
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