第12章; 〜対峙〜
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12章… 対峙。
「私を倒す?竜。お前にこの私を倒せるとでも?」
「ああ。お前を今ここで倒してやる。」竜は、身構えた。
「竜って言ったけ。やめたほうがいい。ステラ様は強い。近づくだけ無駄だ!しかも武器を持たずに素手で?」
「・・・どけ。慶って言ってけ。お前には用はない。俺はこのステラに用があるんだ。」
「お前、落ち着け。ちょっとは冷静になれ!」 秦は必死に竜止めたが
「離してくれ!。これは、俺とそこにいるステラに・・・。」
「やめろ。素手倒せるような奴だとは俺は思わない、この竜巻を起こしたってことは相当力もっている。ちょっとは冷静になれよ!体制整えていこう。」
「・・・ましてや、お前が記憶が失った状態だからな。」と続くようにいう流星
「・・・・お前ら。」
「私を倒せるもんだら倒してごらんよ。竜。 だがここではない。私はあの塔で待っている」
「待て!・・・くっそ・・・」 ステラは気が付いたらいなく慶も。
・・・・・竜よ。私はここにいる。倒したければ、ここに来い。 愛しの竜よ。
ステラと慶が去った後に塔が現れた。
「なんだあれ!。塔ができている。」 と驚く流星。
「ステラの力のせいだと思う。何にせよ一回戻ろう。武器もないんじゃ太刀打ちできない。」
「秦、こんな時でも冷静なんだな。」
「ともかく戻ろう。凛に指輪のことやら聞かないといけんし」
「ああ。」
王国に戻ることにした一向。
あの指輪を盗まれたということは母上、私はどうすればいいの。凛は呆然としていた。
「凛!戻ったぞ。」
「おかえんなさい。塔のことでしょう。」
「ああ、武装して親玉とっちめないと。」
「親玉?何のこと」
「竜の親代わりのステラっつー女がいたんだ。慶も一緒にいて」
と状況を冷静に話す、秦。
「竜の親代わり?竜、どうゆうこと」
「俺にもわからないが、俺はそのステラってって言うのに育てらしい」
「そう、あの時なぜ倒れたのは思い出せないわよね」
「ごめん、思い出せないんだ。」
「いいわ。思い出したときで」
「で王女、この王国にあるので強い武器くれ」
「武器?・・・そんなものないわ」
「ない?仮にも王国だろ」
「話を最後まで聞いて。王国にはないけど、伝説の剣、槍、ボーガン、弓、杖、銃。これらを各自納めるとこあるとこがあるのよ。それを使いこなすことができるのなら、いけるかもしれないわね。そのうちの剣、ボーガンはここにあるわ。」
「その武器をくれ・・・。俺はあそこに一刻も行きたいんだ。」
「落ち着きなさい、竜、剣渡すけど・・・」
「でもボーガンはだれが持つ?」
「ボーガン
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