プロローグ
[2]次話
あたしはとある財閥の会長とお手伝いさんの間に生まれた。
偉いからって何でもしていいなんて訳じゃないと思うが、結構何でもしてたらしい。
そんな境遇の母子たちが集められた家が、東京からちょっと離れた田舎の方にある。表向きは児童養護施設だが、本来は隠し子と元お手伝いさんが集められる場所だ。
そこであたしは一人の少女と出会った。
そこからあたしたち二人の人生は百八十度変わったのだった……
[2]次話
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