第一物語・前半-未来会議編-
第五章 覇王の会議《3》
[前書き]
[8]前話 [1]本文 [2]次話
〜明・灯による前章説明・第四回目〜
【明さん】 :『今回も私のコーナーの始まりよ!
独立宣言をした日来に対し、奥州四圏はどんな手を打ってくるのか心配よねえ』
-前章のあらすじ-
いよいよ会議が始まり、日来の先行で始まったのよ。
“その一”、“その二”が早く終わり、“その三”で会議はヒートアップ!
ヒートアップし過ぎた中二病戦術師のレヴァーシンクが独立宣言!
人民の、人民による、人民のためのなんちゃら。
で、あーだこーだして前章は終了よ。
つまらないから会議なんて見てなくて、これしか書けないわ。
まあ、いいわ。
今回はその続きよ!
【明さん】 :『また会議なんてつまらないわ。何して暇潰そうかしら』
【飛豊】 :『時間軸が違うから暇潰しても仕方無いだろ』
【明さん】 :『あら、無い乳ぺたん子じゃない』
【飛豊】 :『変な呼び方するな!』
【明さん】 :『事実を口にしただけなんだからいいじゃない。ほんとに無いんだから』
【飛豊】 :『まともに構うと馬鹿らしくなるからここら辺にしとくか。
説明しとくが、この“前書き”は本編との時間軸が異なる。と言うよりも、時間軸自体無いと言った方が正しい』
【明さん】 :『意味不明だったら、とにかく深くは考えるな、てことよ』
【飛豊】 :『今回はえらくおとなしめだな。もしや偽者か?』
【明さん】 :『あんた、何言ってんの。私は本物、偽者じゃないわ! 語ることがなくて困ってるのよ! あんた、なんかボケなさいよ! ほら、ほら!
このコーナーを仕切ってるのは私よ! だからこのコーナーでは私は神なのよ!』
【飛豊】 :『仕方無いな、なんか面白いのあったっけなあ……?』
〜 これから五分間、この室内|《ルーム》での間接会話|《チャット》は行われませんでした。 〜
【飛豊】 :『よし、これならどうだ』
【明さん】 :『時間掛かったわね』
【飛豊】 :『別にいいだろ。それじゃあ、行くぞ。
この問題は難解だ。何回考えても分からない。
――どうだ?』
〜 これから三十分間、この室内での間接会話は行われませんでした。 〜
【明さん】 :『さ、さすが貧乏知恵で考えたボケね。おやじギャクと変わらないのに、それを突くためのツッコミを殺しに来るなんて』
【飛豊】 :『何分待たせるんだよ』
【明さん】 :『予想を越えるボケに映画面|《モニター》が動かなくなったのよ』
【飛豊】 :『私のは異常は無かったが』
【明さん】 :『(あんたのボケで日来中の映画面が動かなくなったことは秘密にしておくわ)』
【飛豊】 :『いや、これ間接会話だから秘密にしておくなら書き込むなよ……』
[8]前話 [1]本文 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ