番外 Vivid編 その2
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そうですね。ミウラさん、すごく強かったですね。それにすごく勉強になりました。魔法にはまだまだあんな使い方があったんですね」
「うん。そうだね。集束打撃なんて、わたしでもあんなにうまくは出来ないよ」
へぇ。集束魔法の使い手のなのはさんを持ってしてもなんだ。
「どう?DSAAに出てみたくなった?結構良い経験になると思うんだけどな」
あ、そっちに話を持っていくんだ。
「…少しだけ考えて見ます」
「うんうん。それが良いと思うよ」
その後は他愛の無い話をしている内に家へとたどり着いたのだった。
なのはさんに言われ、考えてみたけれど、答えは出せず。そのままずるずると月日は過ぎて、結局不参加でDSAAの地区予選が始まる事になった。
ヴィヴィオ達はいい所までは皆勝ち上がったけれど、結局地区予選を突破できずに敗退してしまったのだが、それでもその経験はヴィヴィオ達の中で大きなものとなったのだろう。
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