チームトライホープvsチームセイントライズ…決着! 後編
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「言ってくれるなこのやろう! 」
笑いながらコムカイがトウイの肩を叩いている。ちょっお前!俺にも振動が来てるんだが!
「トオサカさん。全国大会頑張ってくださいね。あとその他いろいろも…フフッ」
「ちょっと待って。最後の一言はどういう意味なの?しかも笑ったわよね?」
「いえいえ。笑ってませんよ?あと、多分鈍いと思うので大変だと思いますよ」
「えっ!?いやいや何言ってるの!?アマミヤさん!?鈍いとか大変とか!? 」
なにやらあちらではシノがあたふたしているようだ。なにを言われてるんだ?
「さて、では閉会式が始まる。そろそろ並ぼう」
そう言われると、すぐに俺たちも閉会式の準備をした。
ーーー−−
閉会式も終わり、俺たちは帰路についた。
「次は全国か…本当に実感がわかないな」
「けど、おそらく今の私たちじゃ太刀打ちできないわね。もっと腕をあげないと」
「そして、全国大会用に新しいガンプラを考えないとね」
「そうだな。けど全国大会が始まるまで時間はある!それまでの間になんとかしよう! 」
「ええ! 」
「了解! 」
こうして、予選は無事終了。俺たちが全国大会出場の切符を手にいれた。
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