チームトライホープvsチームセイントライズ…決着! 前編
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のままフェザーガンダムゼロを呑み込んでいく。
「はぁはぁ…。どうなったの…? 」
ロングシューティングライフルと右腕は破壊し、胴体もボロボロになった。
そして、フェザーガンダムゼロは胴体以外は全て破壊されていた。
「やられた…。そんな…」
「や、やった…のね…。あとは二人のところに行かないと…」
そう言って、V2バレットスナイパーはその場から離れていった。
ーーー−−
ギィィン!
ガキィン!
ガンギン!
ギイィィン!
デュランダルとグラディウスがぶつかり合い、また距離をとる。
「くそっ!攻めきれない! 」
「どうした?来ないならこっちからいかせてもらうぞ」
聖騎士ガンダムがデュランダルに赤い粒子を纏わせて接近してくる。
こちらもグラディウスとルミノックスに青い粒子を纏わせて、斬撃波を飛ばす。
「その程度か!? 」
盾で受け止められ、そのまま近づかれデュランダルを振りかざしてきた。
「ぐっ! 」
グラディウスとルミノックスで受けるも、粒子を纏わせていないので、受け止めきれず吹き飛ばされた。
なんとか体制を立て直し、グラディウスとルミノックスを構える。
「どうした?来ないならこっちからいかせてもらうぞ」
聖騎士ガンダムがデュランダルに粒子を纏わせて接近してくる。
「くっ!」
グラディウスとルミノックスに粒子を纏わせて、聖騎士ガンダムに接近する。
デュランダルを振りかざしてきたのをルミノックスで受け止め、グラディウスで攻撃するも盾で防がれる。
「なら! 」
聖騎士ガンダムから少し離れ、グラディウスとルミノックスに粒子を纏わせて同時に振りかざした。
「むっ! 」
しかしそれも盾で防がれ、デュランダルに粒子が纏った。
「!トランザム!! 」
『SP』コマンドを選択し、ケルサスガンダムが赤く染まった。
「はああああああ!! 」
すると、聖騎士ガンダムが耐えきれずに盾ごと吹き飛ばされた。
こうなりゃトランザム中に一気に決めるしかない 。なら…あの技だ!
グラディウスとルミノックスに再度粒子を纏い、聖騎士ガンダムの目の前まで接近した。
「セーズ………アインス!!! 」
「!! 」
聖騎士ガンダムがとっさに盾を構える。
グラディウスとルミノックスで左右に四回。その後同時に上から斬り込み、下からも同時に攻撃をし、横に一回転しながら斬り込む。二刀を逆手に持ち、横から同時に二回。逆手から普通に持ち変え、また四回攻撃をする。
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