全日本ガンプラバトル選手権 中高部予選 決勝戦! 後編
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ードラグーンを射出して攻撃する。
「ドラグーンか! 」
アームドアーマーDE二つを連射し、スーパードラグーンを撃ち落とそうとしてくるが、回避の方に専念しているらしくスーパードラグーンに当たる気配がない。
そこですぐにハンドガンとフィルマメントビーム砲とMDEビーム砲でユニコーンガンダムを狙い撃つ。
しかし間一髪でアームドアーマーDEで防がれる。
「なかなかやるじゃねぇか!けどこれならどうだ!? 」
アームドアーマーDEの一つをパージすると、それがファンネルみたいに浮遊しだした。
「そういや、お前の名前知らなかったな。なんていうんだ?」
「僕の名前はハルカゼ トウイ………探偵さ」
「ハッハッハッ!探偵か!まあボケはおいといて、覚えておくぜ。ハルカゼ」
「それはどうも………ね! 」
アームドアーマーDEファンネルと、スーパードラグーンがお互いを攻撃しだした。
ーーー−−
「フェザーファンネル! 」
「ファンネル! 」
フェザーガンダムゼロの翼からフェザーファンネルが八基射出され、攻撃をしてきたのをファンネルのビームシールドで防ぐ。
「やっぱり二基じゃ足りない! 」
二対八では当然防ぎきれる訳がないか…なら!
ガトリングでフェザーファンネルに向けて攻撃するも全てかわされ、反撃をくらいガトリングが一つ破壊された。
「くっ!」
体制を立て直し、すぐにフェザーファンネルをロングシューティングライフルで狙い撃ち、三基まで破壊した。
「お強いですね」
ツインバスターライフルの片方で攻撃してきた。
「そっちこそ! 」
ツインバスターライフルの攻撃をかわし、すぐに反撃でファンネルとロングシューティングライフルを撃つもかわされ、ビームサーベルを抜いて接近してきた。
ファンネルで迎撃するも当たらず、こちらもビームサーベルを抜いて、接近してきたフェザーガンダムゼロに振りかざし、相手のビームサーベルを辛うじて防ぐ。
「やはり接近戦はあまり得意じゃないようですね」
「それは…どうかしら!? 」
「…! 」
ガトリングをフェザーガンダムゼロに向けて撃ち、フェザーガンダムゼロに直撃した。
「まだ! 」
フェザーファンネルでこちらにも攻撃をしてきて直撃してしまった。
お互い爆発に呑まれ、そのまま吹き飛ばされた。
「機体損傷が激しい…。けどまだ戦える! 」
V2バレットスナイパーは頭部と両足と左サイドアーマー。それと左腕とガトリングが破壊された。
爆風から出てきたフェザーガンダムゼロは左翼と左腕。胴体も左脇腹が。頭部も左半分無くなっていた。
「まさかあの距離
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