3話不動を継ぐ者とNo.前編
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
☆3×2→★3
「エクシーズ召喚!現れろ!No.ナンバーズ
20 蟻岩土
ブリリアント!」
No.20蟻岩土ブリリアント
ランク3/光属性/昆虫族/攻1800/守1800
黒いオーラをまとったモンスターが現れる
「「!?」」
俺と咲夜姉はブリリアントがでた同時に不良から黒いオーラと20の入れ墨みたいのが現れたのを見逃さなかった。
「なに……あのモンスター……闇しか感じない……」
咲夜姉はモンスターを感じることができると、言うより咲夜姉は母さんの十六夜アキと同じサイコデュエリストである。
「流石に俺でもあのモンスターから溢れ出る闇を感じる……それに……」
俺の目線にはブリリアントを召喚した不良が目に入る。
「俺はこのナンバーズで女を抱きまくってやるぜ!」
「あの野郎、闇に飲まれてやがる……」
「ブリリアントの効果1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する事ができる。
自分フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターの攻撃力は300ポイントアップする。」
甲虫装機エクサビート攻2150→2450
蟻岩土ブリリアント攻1800→2100
「2450と……2100!?」
「バトル!エクサビートでダイレクトアタック!」
エクサビートが遊夜に向かって飛んでいく。
「遊夜!」
このデュエルを見ているしか無い咲夜姉が叫ぶ
「大丈夫!俺はリバースカードオープン『次元幽閉』を発動!」
「なに!?」
不良は驚いた、相手が伏せていたのがモンスターに耐性をつけるのだと思っていたいたからだ。
「次元幽閉の効果!甲虫装機エクサビートを選択してエクサビートを除外する!」
エクサビートと俺の間に次元のゆがみが現れ、エクサビートを飲み込んで消えた。
「くそ!なら、蟻岩土ブリリアントでダイレクトアタック!」
岩のような物が俺を襲う
「ぐああぁぁぁぁああぁぁぁ」
遊夜LP4000→1900
「ターンエンドだ」
不良手札
No.20蟻岩土ブリリアント伏せ一
ナンバーズを使う不良に遊夜は勝てるのだろうか!
後半に続く
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ