千里雷皇VS英雄
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
障壁が!!」
「ハァアアアッ!」
絶空を放つと、ユキは障壁を解く。
「しまっ!」
「ダブルヒーローアターック!!」
俺の蹴りと雷撃太陽がヒットし、ジンの上空を飛ぶ。
「なん……で……」
「ライトの武器、イマジン・ホープの効果。どんな攻撃も無くしてしまう効果を持つ」
「つまり……お前の防壁は攻防兼用。コイツの効果の範囲内な訳」
ジンからイマジン・ホープを受けとると、腰に差す。
「俺達は一人でやってた訳じゃない。二人で戦ってたのさ」
「成る程……それじゃあ勝てない訳ですね……」
ユキが消えると、会場が吠える。
『優勝ライト&ジン!!まさかの大勝利だぁあああああっ!!』
放送が聞こえると、ジンに言う。
「ありがとうよ、アレ、ぶっちゃけ痛かったろ?」
「痛いもなにも……痺れたよ」
「あ、わり」
雷撃切るの忘れてたと思い、俺は空を見た。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ