四十七話:かの人を刺し殺した日
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てマクスバード・リーゼ海停へと向かうのだった。黒歌達は何も話すことなく歩くルドガーの背中を見ながら思う。この背中に一体どれだけの苦悩を背負っているのかと、そしてそれに対して支えてあげることも出来ない自分達の無力さを。
世界は非情だ。当たり前の幸せすら―――“ルドガー”に許そうとしないのだから。
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