No,12死の森のサバイバル
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物は必要数そろい後ははぐれた仲間と合流するだけとなった。
「ミクト?」
突然ミクトが止まり不審に思う二人。
「この先は危険だ迂回しよう」
「何か見えたのか?」
「・・いやこの先からとんでもないチャクラをかんじるんだ」
(この感じ・・一尾か)
「なら様子だけ見にいかねぇか?戦闘疲れを襲撃して巻物を多めに手に入れておくのもいいんじゃないか?」
そう告げるとキバはミクトの静止を振り切って先に進む。
「さっきとんでもないチャクラを感じたって言ったがどれくらいなんだ?」
「・・影のレベル以上かな?」
「おいキバどうしたんだ?」
先に行ったキバに追いつくとキバは震えていた。
「あの砂のやつやべぇ・・さっきそこで雨の忍を瞬殺しやがった・・アイツは・・バケモンだ!!」
(やっぱりいるんだね・・・・一尾)
なとか平常心を取り戻したキバの傍らでミクトはわずかに笑った
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