68VS堕天使後編
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」」」」
なんで、帰投させるの?さっきの三人より強いのはわかるけど帰投必要はあるの?
「聞こえなかったか?全員帰投だ」
ヤマトの声のトーンが低い。
ここは帰投したほうがいいかな。でも、ここで帰投したらヤマトが遠くに行ってしまいそう
「………だ」
なのは?
「いやだ!どうしていつもひとりでやろうとするの?私やフェイトちゃんは家族なんだよ!少しは頼ってよ。ね!」
「なのはの言うとおりだよ?私達は家族で仲間、ヤマトは私達を危険に巻き込みたくないのはわかる……けど!私達はヤマトのお荷物のままはやだよ?」
「なのは………フェイト………」
私達の思いを伝える。
それの空気が読めない堕天使が笑う
「フハハハ………何が危険に巻き込みたくないだ!貴様がいるだけで周りを危険に巻き込む!貴様という存在が周り不幸にする!」
プチ……私となのはの何かが切れる
「「黙るの(まれ)!」」
「なんだと?」
この堕天使だけは許さない!
「あなたにはヤマトの気持ちは分からない……自分の為にしか動こうとしないあなたには」
「周りを危険に巻き込まないように自分を犠牲にするヤマトの優しさ、勇気は絶対分からない!」
「ほざけ!そいつの優しさだと?笑わせるな!そいつが居るところ必ず災害や大事件がおこる!三大勢力の戦争の時だってそうだ、そいつがいたから二天龍が現れたのだ!」
こいつ!ヤマトを疫病神のように!
「なのは………」
「うん、フェイトちゃん……」
ヤマトを侮辱したこいつは生かさん!
「ヤマトの侮辱は私達が許さない!」
「貴様だけは許さない!」
「「エヴォリューションユニゾン!!」」
二人がいま一つになる。
続く
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