弾込めU 転生前は友達でも転生後は敵……コレアタリマエネ
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いの顔面に向けて木刀を降り下ろす、
[ぐはぁっ!?]
奇声をはっしながら立ちながら気絶した。 よわっ!!
[このガキが!!]
右から聞こえる声に嫌な予感を覚え、立ちながら気絶してる奴を押し倒しながら交わした。 パララッ!! ヒュンヒュヒュン!!
響きがいい音を立てながら俺の上をすり抜けていった。 恐っ!! こればっかりは慣れねぇな。
[うがはぁッ!!]
奇声その2。 どうやら右の奴の放った弾丸が左の奴にあたったようだな。 ラッキーこの上ないな。 俺はそのままの体制で〔ベレッタM93R〕を引っこ抜き、右の奴の足を撃ち抜いた。
[ッッッッッッ!?]
どうやら喋れないほど痛いようだな、ザマァwww さて左の奴も片付けるか、俺は左の奴に向けて木刀を降り下ろす
[やめろやめろ!! たすK]バキッ!!
なんか言っていたが、俺は其を無視して木刀を降り下ろした。
[土方は……もう行ったか]
さっきのタッピングで土方には、正面の陽動を頼んだからな。 因にここは銀魂知ってる人は分かると思うけど、中央が吹き抜けになってる。
[さてと、土方も居ないしテレポート能力で一気にいくか]
この屋敷の最上階≪鳳凰の間≫の特徴的な襖を想像し、テレポートが開始された。 軽い浮遊感の後、目を開けると≪鳳凰の間≫の襖━━不死鳥が書かれてる━━を開けると、想像通りの奴が酒を飲んでたので( -。-) =3と息をはく。
[やっぱりてめぇか、高杉]
そこには俺の幼みじの高杉晴夜が座布団に座っていた。 武偵活動中に怪我した左目の傷の包帯は置いといて、服装はアリスベルの妖刀の静刃がもつコクドその物だった。 先祖は〔高杉晋介〕説明は……もういいか。
[久しいな飛鳥]
[確かにな、中二の時にお前が武偵中を辞めた時以来だから……2年ぶりか?]
[まぁそれくらいだ。 とりあえず座れ、お前のすきなイチゴミルクカクテルがある]
おお!! 流石は幼みじの中で気遣いが出来る奴だ、この座布団もフカフカだしよ。 木刀は横に置いとくのはマナーです。
[流石は一緒に転生したセロンだな]
[その名は捨てた……いまは晴夜だ]
セロンは転生特典が叶えられず、同じ日本人として生まれた━━うまく機能してたら外人だった━━幸運だったのは幼みじとして、知り合えたことだな。
[しかし高杉、いまお前はなにしてんだ? 諜報科の連中いわく、《鬼兵隊》とかいう傭兵部隊を率いてるようだが?]
[最初は日本政府を転覆させるために結成したが……]
だれか零課を呼んでくれ。
[今はただ単なる傭兵部隊だ……主に政府を潰す専門のな]
ふぅ〜ん。 先祖と同じく政府を潰す専門ね……となると
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