暁 〜小説投稿サイト〜
戦え!!正義の兄弟戦士ジャスティスカイザー
第十五話 緒方中尉!!バスケと空軍の関係は知らん!その一
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
わす」
「真の大国ですね」
「だからでごわす」
 西郷は首相に日本が大国であるが故の心構えも話すのだった。
「首相は日本に大国の責務を果たすことをお願いするでごわす」
「そのお言葉、心に誓います」
「では」
「はい、日本を」
 首相は約束した、それも強く。そうして東京に戻り日本の国政を担うのだった。
 日本、そして世界は日帝衆の指導の下以前よりも遥かに公平で正しい道を進んでいた。しかしそれでもだった。
 西郷は満足していなかった、それで京都でも言うのだった。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ