第十五話 緒方中尉!!バスケと空軍の関係は知らん!その一
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わす」
「真の大国ですね」
「だからでごわす」
西郷は首相に日本が大国であるが故の心構えも話すのだった。
「首相は日本に大国の責務を果たすことをお願いするでごわす」
「そのお言葉、心に誓います」
「では」
「はい、日本を」
首相は約束した、それも強く。そうして東京に戻り日本の国政を担うのだった。
日本、そして世界は日帝衆の指導の下以前よりも遥かに公平で正しい道を進んでいた。しかしそれでもだった。
西郷は満足していなかった、それで京都でも言うのだった。
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