暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
もしも4人目がミユキさんだったら
武器提供キュアスティック
第16話
[10/12]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
ィリップ〜ゥ。」
 飛ばされる軌道が変わった。そして、3人のママキュア(マザープリキュア)が受け止めた。
 「お、お母さん。」
 「ピーチ、いつまで経っても帰って来ないから、心配して向かったのよ。」
 「ママ。」
 「ベリー、夜な夜な出かけて何をしているの。」
 「ごめんなさい。」
 「パイン、母として夜の有事に出勤しないワケには行かないわ。」
 「ハイ。」
 「さあ、名乗るわよ。」
 「OK。」
 「ピンクのハートは愛ある印。」
 「パンッ。」
 「もぎたてフレッシュ、キュアピーチ。」
 「同じく、もぎたてスウィート、キュアピーーーチマザーーーッ。」
 「ブルーのハートは希望の印。」
 「パンッ。」
 「摘みたてフレッシュ、キュアベリー。」
 「同じく、摘みたてスウィート、キュアベリーーーーマザーーーッ。」
 「イエローハートは祈りの印。」
 「パンッ。」
 「とれたてフレッシュ、キュアパイン。」
 「同じく、とれたてスウィート、キュアパイーーーーンマザーーーッ。」
 「母娘が揃って糖度が異なる真の果実、フルーツプリキュア。」
 「何が、フルーツプリキュアだ。6人も増えやがって。」
 「また、腐った皮の被ったソーセージを股間につけた乱暴ゴリラ君ね。」
 「言うなあ。」
 「言われて当然よ。」
 「また、助けてもらったな、少年。情けない奴め。」
 「何ですって。大輔は情けなくなんかない。弱い者イジメや営業妨害を常習的に繰り返している
あんたなんかよりずーーと、ずーーーと、すーーーと100兆倍強くてカッコ良いんだから。」
 「何。」
 「私たちの怒りの睨み受けてみるか。」
 「ク、クソッ。覚えてろ。」
 ウェスターはワープして去った。
 「逃げたわね。」
 「後は骸骨だけよ。」
 「OK。」
 オサキマックーラ3号は校舎の屋上にいた。
 「ケケーーーッ。」
 「いつの間にあんなところに。」
 「ケケーーーッ。」
 「死に損ないめ、これを食らわすのが一番よ。」
 「何を。」
 「アイフラッシュよ、全員、構えて。」
 「OK。」
 「ケケーーーーッ。」
 オサキマックーラ3号は、プリキュアめがけて飛び込んで来だ。
 「シックスフォールド・プリキュア・アイフラーーーッシュ。」
 「ピカーーーーッ。」
 「ケケーーーーッ。」
 「ピューーーッ、グシャ、グシャッ。」
 「さあ、仕上げるわよ。」
 「OK。」
 キュアピーチ母娘とキュアパイン母娘は、リンクルンを取り出し外部メモリーを差し込み、横に開いてからキュアスティックのコマンドを選択した。
 「2秒以上押してください。」
 2秒以上押した。
 「ハッ。」
 「ハッ。」
 「エイッ。」
 「エイッ。」
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ