暁 〜小説投稿サイト〜
フレッシュ&スウィート フルーツプリキュア!
もしも4人目がミユキさんだったら
武器提供キュアスティック
第16話
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う〜っ。」
 「ヤレッ、サキクラ3号。」
 「ケケーーーッ。」

 桃園家

 「何、四ツ葉高校でウェスターが男子高生を人質にしたって。」
 「タルト、シフォン借りるわよ。」
 「何かあったんかいな。」
 「有事よ。」
 「ワイも行く。」
 「タルト、お父さんが帰って来た場合の応対に備えて留守番して。」
 「ヘエ。」

 蒼乃家

 「道理で娘がいないと思ったら。庭へ出て変身よ。」
 レミも勝手口へ向かった。

 山吹家

 「後片付け大変。何、人質取ったって。道理で娘がいないと思ったら。」
 「尚子、どこへ。」
 「娘がいないのよ。探しに行くわ。」
 「何、娘が。」
 尚子も勝手口へ向かった。

 桃園家の庭
 
 例の如くリンクルンを操作した。
 「チェンジ。マザープリキュア・ヒーーーートアーーーッッップ。」
 あゆみはプリキュアに変身した。そして、飛び立った。

 更に、蒼乃家の庭でも

 レミはリンクルンを操作した。
 「チェンジ。マザープリキュア・ヒーーーートアーーーッッップ。」
 レミもプリキュアに変身した。そして、飛び立った。

 更に、山吹家の庭でも

 尚子はリンクルンを操作した。
 「チェンジ。マザープリキュア・ヒーーートアーーーッッップ。」
 尚子もプリキュアに変身した。そして、飛び立った。

 再び、四ツ葉高校校庭では

 「ケェーーーッ。」
 「ドカッ。」
 「痛い。」
 「ケケーーッ。」
 「バキッ。」
 「いったあ〜い。」
 「ボコッ。」
 「いたあ〜い。」
 「ガハハハハハッ。どうだ、何もできないだろ。」
 「うっふ〜ん。」
 「何のマネだ。この俺にそんなもの通用しないぜ。ああ〜っ。」
 「ニョキニョキニョキニョキ。」
 「あっは〜ん。」
 その間、キュアパインは、フィンガーパワーでウェスターの攻撃を逸らす軌道を作りセットしていた。
 「ああ〜ん。」
 「ニョキニョキニョキニョキ。」
 「やめろ、その声。集中できないじゃないか。」
 「いやあ〜ん。」
 「さあ、殴れるものなら殴ってみなさい。」
 「何〜、あっ。」
 「ニョキニョキ、ギュッギュッ。」
 「今よ。」
 「タアーーーッ。」
 「バコッボコッ。」
 「ケケーーーッ。」
 「トオーーーッ。」
 「バコン。」
 「やりやがったな。」
 「ブーーーン。」
 「バコン。」
 ウェスターは、自分の拳で自分の即頭部をブン殴ってしまった。
 「グオーーーーッ。おのれーーーぇ、こんな少年ブン投げてやる。」
 「ウェスター、やめて。」
 「ポイッ。」
 「ピューーーッ。」
 「ああっ、大輔ーーーーッ。」
 「キュアキュアフ
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