もしも4人目がミユキさんだったら
武器提供キュアスティック
第16話
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ぞ。」
「ケケーーッ。」
オサキマックーラ3号Bも動き出した。
再びラブと大輔は
「キャアーーーーッ。」
「ケェーーッ。ケッケッケッケッケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケ
ケェーーーーッ。」
「バコン。」
「キャーーーーーッ。」
「怖いよ。」
大輔はラブの手をつないだ。
「一緒に逃げよう。」
「逃げるの。」
「何を言ってる、急いで逃げるぞ。」
「うん。」
ラブと大輔は急いで逃げ始めた。
その頃、ウェスターはラブのクラスの教室へ戻って来た。
「よし、大成功だ。今のうちにいただくぜ。」
教室へ入った。
「あった。コレだ。」
ウェスターは小箱を振って確かめた。
「コトコトコト。」
「いただくぜ。」
ウェスターは、例の小箱をポケットに入れた。そして、教室を出た。
再び、ラブと大輔は
「ケケーーーッ。」
「こうなったら、緊急メールよ。」
「何だよ、それ。」
ラブはリンクルンを出し美希、祈里宛に緊急メールを送信した。
「とにかく、校舎から出るぞ。」
「うん。」
「ケケーーーーッ。」
蒼乃家
「ラブちゃん何かあったわね。外へ出よう。」
美希は部屋を出て庭へ通じる勝手口へ向かった。
更に山吹家でも
「ラブちゃん、急がなくっちゃ。」
祈里も部屋を出て勝手口へ向かった。
蒼乃家の庭
美希がリンクルンを出し外部メモリーを差し込み横に開き90度に捻った。
「チェンジ。プリキュア・ヒーーーートアーーーーッップ。」
美希はプリキュアに変身した。そして、飛び立った。
山吹家の庭
祈里がリンクルンを出し外部メモリーを差し込み横に開き90度に捻った。
「チェンジ。プリキュア・ヒーーーートアーーーッッップ。」
祈里もプリキュアに変身した。そして、飛び立った。
四ツ葉高校校舎内廊下
「ケケケケ〜ェ。」
「バンバンバン。」
「うわぁ〜っ。大輔、真っ暗真っ暗。」
「ラブ、落ち着け。」
「ドン、ドロロロロロロロ〜〜〜〜〜ン、ヒューーーーウーーーーーゥ。」
「学校中がお化け屋敷になっちゃった。」
「ケッケッケッケッ。」
「キャア〜〜〜ッ。」
ラブと大輔は再び逃げ出した。
「ダメだ、大輔の前では変身できない。バラバラに逃げよう、大輔。」
「何言ってんだ。お前を1人なんかできるか。」
「エエッ。」
「とにかく、外へ出るぞ。ちゃんとついて来い。」
「ちょっと、早く1人ならないと変身できないってば。ミキタン、ブッキーまだかな。」
「俺が、俺がラブを守る。」
「ドコン。」
「グアッ。」
「
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