もしも4人目がミユキさんだったら
武器提供キュアスティック
第16話
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。」
「イース様、サウラー様、そんなことがあったのですか。」
「そう、要領悪いのよ。」
「ウェスター少尉、これドーナツカフェに貼られていなかったかね。」
「何、俺の写真だ。」
「あなたの世間の風当たり急に悪くなってるわよ。」
「何、この顔を見たら110番。そ、そんなあ〜。」
「他国の軍隊のスパイを本気で怒らしたからよ。」
「そ、そんなあ〜。もうドーナツ食べれないのか、グオーーーーン。」
「あらあら、でかい図体して大泣きして。あたしとサウラーは、変身前の姿であれば、問題なくドーナツ買えるからね。」
「そう、一緒にラブちゃんたちと例のドーナツセット食べたわ。」
「おいしいもんねーーーーーぇ。」
「グオーーーーー。」
「ウェスターよ、何ならラビリンスを抜け出し、プリキュアの味方に付いたって良いんだよ。」
「冗談じゃねえ。俺は行く。」
ウェスターは占いの館から出て行った。
「アイツ、出動申請しているかな。」
「さっき確認したところ、出しております。」
「無断出撃は、全て1人で責任を負うことになるからね。」
赤塚公園内ドーナツカフェ
美希と祈里が去り店閉まいを始めた。
「今日も終わりでい。」
「カオル。」
「出たあ〜、ジュリアーノ。」
「コラッ、出たとは何ですか。お化けじゃないわよ。」
「すいません。」
「売り上げ集金に来たわよ。」
「トホホホホホ。」
四ツ葉高校
「大輔君、戻って来たわよ。」
「姉貴の事務所から衣装と小道具借りて来たぜ。」
「これ。」
「すごいわ。」
「ここへ置いて。」
「うん。」
ラブと大輔は、トリニティの事務所から取り寄せて来た小道具を教室内所定の場所へ置いた。
「これも置いおくな。」
ポケットに入れた小さな箱も机の上に置いた、そして、2人は教室の外へ出た。
「大分、準備が進んだね。」
「後は看板を掲げるだけですよ。」
「よお〜し、やろう。」
「はい。」
「俺は、教室を掃除するぜ。」
しばらくして
「ムーーーーーッ、チョット右。ああ、行き過ぎた。左に戻って。ああん、そう、そこ。お化け屋敷完成。」
「パチパチパチパチパチパチパチパチ。」
「大輔だったら絶対に間に合ってないよ。」
「おおっ、看板できたんか。なかなか良いじゃん。」
「良いじゃんって、大輔は何もしていないだろ。」
「ほとんど、桃園さんが仕切ってくれました。」
「どこでサボってたんだよ。」
「ああ、うん。サボってなんか無いだろ。今だってちゃんと清掃してゴミをゴミ箱に。」
「コン。」
「カランカランカランカラン。」
「うわぁ〜あ。」
骸骨が倒れ始めた。大輔は手
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